9. 2017年1月01日 00:30:19 : zTCiy2Y4p6 : EdMOhdK2TcU[1]
東京裁判は米国にとっては「騙し討ち」の責任者をあぶり出し、
「殺人罪」として裁くのが主たる狙いでもあったが、
法廷の審理で通告遅れは故意ではなく不測の過失だったことが認められ、
判決文は訴因から除外している。
つまり、東京裁判では奇襲攻撃は明確に否定されているのである。
そもそもアメリカは当時すでに暗号の解読に成功しており
文書が手交される前に内容を知悉(ちしつ)していた。
ルーズベルトは12月6日の午後9時半過ぎに十三部を読み、
「これは戦争ということだね(This means war.)」とつぶやいたという。
アメリカは日本が戦争を始めるという事をとっくに知っていたのである。
ハルノートを突き付け日本を戦争に仕向けたのはアメリカだ。