http://www.asyura2.com/acas/e/ec/ecr/eCRZ4WjDxfs/100000.html
9. 2018年7月25日 12:36:54 : vtYsh2Xwmw : eCRZ4WjDxfs[1]
>>8
自分達の国の事を外圧強請りでは意味ないだろ
破壊されつづけても自分達で目覚める必要がある
ぺんぺん草も残らなかったらそれまでのこと
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/279.html#c9
3. 2018年9月03日 00:21:43 : vtYsh2Xwmw : eCRZ4WjDxfs[2]
偽旗作戦の脅しをボルトンが発するに至った経緯らしきものはレバノンから発信されており、それを引用する形で、8月29日のsputnikにまとめられている。
今年の6月にシリア領内で米国の情報担当者とシリアサイドが話し合っていた。
ヨルダンに接すると同時に、難民キャンプに接しISIlの巣窟であるal・tanf米国基地を撤退する事とヒズボラ、イラン民兵のシリアからの撤退を交渉していた。シリアは拒否をしている。当該の米軍基地は米国にとっては、交渉でさしだすものには相当しない、むしろ維持する負担のほうが大きい代物だとの説明がなされている。
上記の交換条件を含みつつ、次なる米軍の全面的な撤退とシリア東部の石油資源への米系企業の参入を条件づけていた。
シリア情勢の認識に於いて、米軍は撤退と引き換えに得られるものはない、そのような情勢にまで至っている、とのコメントを英国の元外交官が述べている。
彼によれば、ひっそりとした形で侵入したのだからひっそりと撤退すればよろしかろうにとのコメントであった。
居座り続けても見通しがなければ、混乱を長引かせ、先々に勝機を待つ、その為の偽旗作戦しか残されていない。そのように元外交官は結んでいる。
9月8日まで、ロシア軍はシリア沖で海軍と空軍の合同演習をしている。おそらくは、英・仏・米によるシリア空爆に備えて、自軍の情報網の整備と敵方への情報遮断と通信妨害の予行演習がなされている。9月1日にはイスラエルがミサイルをダマスカス市近郊に打ち込み、防空能力のチェックをしている。
ダミー攻撃に近い以上、それに対応する応答になっている、互いに手の内を見せ切らない応答になっている。
ロシアが国連にたいして、偽旗作戦のデータを提出した以上は3国連合への空爆に対して、本年4月の3国連合の空爆にたいする反撃以上の反撃を用意していると思われる。
シリアは総攻撃を7日のロシア・イラン・トルコ大統領の会談中ないしは直後に開始するとみている。