7. 仁王像[2194] kG2JpJGc 2018年5月27日 12:28:24 : ElnQCM9ekw : EBm5zjiVKCE[1]
>>6
雑魚!!
第五列であると、証明してみよ。出来まい、卑怯者君!
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/889.html#c7
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雑魚!!
第五列であると、証明してみよ。出来まい、卑怯者君!
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/889.html#c7
当時の日本軍の前近代性には呆れた。その時代、公明正大な議論や民主主義という規範は、戦後米国から植えつけられるまでなかっただろうことは分かる。だが、余りにも酷い。非科学的な曖昧な決定、情実な人脈、指揮命令系統の不徹底、そしてなによりも下級兵士の正直、人間味溢れる心性に対して、上層部ほど腐敗堕落していく。
何故こんな風だったのか、日本人として非常に恥ずかしい。今の安部政権下の所業と重なってくるのである。
軍の上層部は卑怯者揃いである。一例を挙げると、井置中佐の妻いくさんが夫の亡くなった状況を知りたいと何人かに手紙を書いたが、知らぬ存ぜぬの逃げの一手であった↓。
こんな体質の軍隊は長い日本史の中で、この時期だけの偶然性から生まれたのだろうか?(ノモンハンとそっくりの事例はインパール作戦やミッドウェー等々数えられるだろう)
そうとも考えられないのが現安部政権と二重写しになってくるからである。日本人の体質なのか? 今後のすっきりした解明が望まれる。
筆者はオプティムズムの世界観を持っているはずだが、この点では暗い気持ちにならざるを得なかった。
(番組の最後から)
井置中佐の妻いくさんは、本当の事を教えて欲しいと軍の関係者に訴え続けた。元参謀たちからの手紙が井置家に遺されたいた。
元関東軍作戦課長の手紙「ノモンハン事件についてのご質問の権、小生全く記憶いたしあらず」
元関東軍作戦主任の手紙「全く知らない。強要されたのかどうかも知らない」
井置正道(次男)「無念だったと思いますよ。そう思いますわ」
いくさんは真実を知らされることなく70歳で亡くなった。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/630.html#c2