3. 2018年2月26日 10:13:01 : uMvEk3IquU : EBjfhB8z_XM[1]
文在寅韓国大統領と金英哲北朝鮮代表とイバンカが同じヒナ壇の中に収まって世界に中継された。確信がこめられたメッセージに感じられる。金正恩は妹与生と金英哲を、トランプは娘イバンカとペンス、それぞれ最愛と政権最高位カードを切ってきたことになる。開会式は金与生がスポットライト浴び、閉会式にはイバンカが世界の脚光を浴びた。2度おいしいチョコレート演出であった。平和の祭典を一緒に観戦したことはすでに次の展開を十分予感させてくれる。先生の「若造金正恩に完敗した老害トランプ」、「平昌五輪外交合戦」というのはどうなんでしょうか。五輪は外交の場ではない。本当の外交は舞台裏で進められてきてすでに進んでいるか、事実上大筋決着まで来ている可能性を感じる。トランプがこのタイミングで新制裁を打ち鳴らしているのは不自然だ。中身のないザル制裁ばかりで説得力ない。こんなヘボ制裁に中国が大袈裟に反応しているのも芝居臭い。舌の根が乾かぬ先に制裁から非核化願望へトランプ発言が微妙に変化してきたのは鎧から衣だ。はやる気持ちが抑えられないトランプを想像する。しかし外交は他からはわからない。頓挫することもある。反対勢力との激しい攻防がある。それでも先生の言うとうり「米朝対話は間違いなく始まる」同感。