8. 2017年1月27日 01:27:20 : O3XJ7qOeIM : EahKmhCifAY[1]
ここを見たら参考になります。
e-POWER
日産ノート(NOTE)の公式サイト。世界に先駆ける日産の電気自動車技 ...
http://www.nissan.co.jp/NOTE/performance_epower.html
電力の流れ
駆動用バッテリー残量が少ないとき(エンジンON)
7. 未来のTOW[27] lqKXiILMVE9X 2017年1月26日 01:21:11 : i4xauyCsQw : H@OQqbQ7xfg[120]
さん シリーズ式ハイブリッドは、走行を電気に依存するため、バッテリーの寿命=車の寿命となる。
プリウスやアクアなら、電気は「補助」に過ぎないので、バッテリーが寿命が来ても燃費が落ちるだけでエンジンで走れるが、
新型ノートは、バッテリーの寿命は致命的だ。それ以外に走る手段がないから。
では無いようですよ。
つまりエンジン発電機のみでも走れるようでありむしろバッテリーはおまけでしょう。
従って隠し玉でアルミニュウム電池があると考えます。
しかし明らかに分かるのは発電機自体のキャパの問題であって現状ではやはり1.2リッターの大きなガソリンエンジンになっている。
サマリウムコバルト系などの磁石があるから相当性能が上がった事は確かでしょう。
建築関係で使用されている大型のエンジン発電機よりは最適設計をして最高効率で定常運転しているというように見えるので恐らくコンパクトに仕上がっているんでしょう。
この辺りの電子回路や現物を細かく見たいものです。
。
多分エンジン発電機を搭載するというアイデアは誰でも考える事だと思いますが何故か今まで製品化されなかった。
今回目出度くパンドラさんの箱が開きましたのでパテントの問題も少ないし各国のメーカーから一斉に新製品が出てくるように思いますね。
変速系が不要というのは確かに大きいでしょう。
従って日産のゴンは日参系列の会社を切り離した。
またご存じのとおりリチウムイオン電池は大容量になるほど扱いが難しいし寿命も短いようです。
おまけに高価で寒冷地には不向きという根本的な欠点がる。
例えばロータリーエンジンでも回せば燃料選別の問題は一挙に無くなるのではありませんか。
ご存じの通り灯油も現在主流の技術で微細化してやれば効率よく燃えるし再生天婦羅油でも回るはず。
即ち設計の自由度は一気に拡大するように思います。
これを見ているとカメラ業界の栄枯盛衰と重なります。
最初は精密メカの塊でフィルムが必需品でした。
簡単なアナログ回路が入って露出の調整が誰でも上手く出来るようになりました。
2次元のイメージセンサーが出来てフィルムが不要になりました。
手ぶれ防止やオートフォーカスになりました。
巨大なイメージセンサーが製造されて大判フィルム使用のプロ分野のカメラにも現在食い込んでいます。
恐らくカメラ業界の最前線におられる開発現場の人間以外はこのような流れは見えないでしょう。
最終的に誰が勝者になるのか知りませんが日参ノートで メカトロ 分野(即ち電気屋が前に出る)に突入したのでこれからはエコの関連もあるし車業界も劇的に変わるんではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/252.html#c8