66. 2018年8月03日 18:37:55 : IUy9sun6VI : E5WF2gEkRso[1]
63の続き
自分はこのLGDP 問題には、そんな事議論している場合じゃないという
斜め方向から接近して来たので、未整理でいろいろ書いてしまった。
また、LGDPにはやはやはり病理の臭いがあるので、少し知れべてみたら
「協会の栄光」というキリス協会のブログに自分の疑問に答えてくれている
記事があったので紹介したい。
協会の栄光 https://twitter.com/glory_of_church/status/918495166079549440
〇マイケル・ブラウン『変なことがアメリカに起きた』 本書は #LGBT 活動家達
がいかにアメリカ精神医学会に圧力をかけ、真理を捻じ曲げ、社会を洗脳してき
たかを詳細に暴露しています。同性愛の問題を考える上で必読の重要著作です。
https://www.amazon.co.jp/Queer-Thing-Happened-America-strange-ebook/dp/
B0052UOSYC …
〇Karla Jay,The gay report (約5400名の同性愛者を対象とした調査)
(要旨) ・同性愛者男性の13%が獣姦の経験を報告。
〇#LGBT 支持のエイズ情報サイトThe Bodyには、次のように獣姦に関するFAQ(よくある質問と答え)のコーナーがあります。
「雌犬とセックスしたらHIVに感染しますか?」などの真摯な質問を同性愛者の
方々がなさっています。
〇アメリカ精神医学会に圧力をかけて同性愛を「正常」なものにさせた #LGBT
活動家Frank Kamenyは次のように語っています。
「獣姦は…動物が気にしないのなら私も気にしないし、誰かが気にするべきこ
とだとも思わない。」
〇動物が気にしないなどとどうしてわかるのでしょうか?彼らは嫌だと思って
もしゃべることなどできません。
あなた自身が別種の生物に犯されるのは嫌だとは思わないのでしょうか?
動物側の同意があろうとなかろうと、獣姦は異常で下品な行為であるとは感
じないのでしょうか?
〇1985年のロサンゼルス・タイムズの世論調査では、90%のアメリカ人
は「自分の子供が同性愛者だったらうろたえる」と答えています。
ごく正常な反応です。
〇同性愛に対する人々の考えがこのように極めて短期間のうちに急激に変化し
たのは、同性愛権活動家達が組織的で大規模なプロパガンダを展開し、「同
性愛は生まれつきで不変」「人口の10%は性的少数者」などの嘘を人々に
刷り込んできたためです。(実際は遥かに少ないとの記事あり←挿入)
〇1950年代から現在に至るまでほとんどすべての研究は、レズビアンと自
認する者の80〜90%は男性の性的パートナーを持った経験があることを
示している。 ・多くの理論家は女性の性的指向は男性のそれよりもより流
動的なものであると考えている。
〇フランク・カメニー等の同性愛権活動家達は脅迫行為や会議への乱入などに
よってアメリカ精神医学会を威圧し、同性愛をDSMの精神障害の項目から外さ
せました。これらの事実についてはRonald Bayerの次の著作を参照して下さ
い。
「Homosexuality and American Psychiatry The Politics of Diagnosis」
〇(要旨) ・同性愛を精神障害のリストから外すアメリカ精神医学会の決定は
ゲイ解放運動家達の脅迫や圧力の下でなされた。
〇同性愛という社会的困難の諸徴候の一つを正常な現象として支持することに
よって、アメリカ精神医学会は社会の力学に対するその無知を公衆に晒し、
既に存在しているカオスをさらに悪化させる責任を負うことになる。
〇投票の結果は賛成5854、反対3810、棄権367でした。 Ronald Bayer,Homosexuality and American Psychiatry(Princeton Univer
sity Press)p.148参照。
〇つまり、同性愛権活動家達からの執拗な脅迫、議事妨害、工作活動にも関わ
らず、なお約40%の精神科医達は同性愛を正常なものと認めることに賛成
しなかったのです。これが歴史的真実です
〇四年後の医学学会誌の調査では、69%の精神科医が同性愛を正常なものと
したAPAの決定に反対しています。
〇同性愛を正常なものとしたアメリカ精神医学会の非常識かつ非科学的な決定
に反発した多くの精神医学者達は1992年に同性愛研究・治療のための全
国協会(NARTH)をつくりました。
以上が一部の引用
こういったアメリカ精神学会に関する経緯の説明は十分想像可能なものである。
今後彼らの権利要求がどういう経過をたどるとしても、その行動や心の中に
ある病に近いものを自己や社会が認めるかどうかは大きな問題だろう。
病だから権利を認めるなという事ではない。病の可能性を持った者として、社会
がどうかかわるか、どうその人権を守っていくのか?
また病ならばどうやって、何を目指して治療するのか?
それを考えて行くべきで、その方が生産的なように思った。
自分勝手な議論にお付き合いいただいた53氏に感謝します。