32. 2018年1月10日 13:41:51 : FzObgaCDKs : DzuUCwmUPQA[1]
籠池佳茂氏1/9ツイート>「籠池夫妻の逮捕勾留は政治的意図によってなされた寸劇だ。 安倍総理自身が私の考えに共鳴する人であると言った当人が何故逮捕勾留されるのか? 理由は権力に逆らったからとされている。別に逆らったのではないだろう。事実を述べたまでだ。この国に言論の自由はないのか。 刑事訴追事態が無効である」
ソ連時代の東欧諸国やルーマニアに、現今の世界各国政治状況の中で、最も近い国が世界で唯一国ある、我が国日本だ。東欧社会主義圏を形成したのは、東独・ポーランド・チェコ・ハンガリー・ブルガリア・アルバニア・ルーマニア等であるが、これら諸国は主権をソ連に握られ衛星国化を強要され、この間はこれら諸国は、経済発展を主に全ての面で発展を阻害された。ルーマニアだけは特殊事情で、1968年のソ連チェコ侵入の際のチャウシェスクの抗議声明以来、西側はこの国を東欧圏の一匹狼あるいは異端児と見なした。がしかし、西側融資導入をきっかけにこの国も財政破綻に陥り、その過程でチャウシェスクは憲法改悪等強権ふるったが、次第にそうした強権の味に溺れるようになっていった。チャウシェスク夫妻とその一族の蛮行は、息子のニクの連続レイプ等も全くの見逃しとか、最早止めどがつかなくなった。
我が日本は、現在主権なき平和国家といわれるが、戦後のソ連―東欧関係と違って、宗主国は日本に対し経済主権は認めてきた。日本この経済主権を活用し、戦後高度経済成長を達成し、経済大国といわれるまでになった。しかし、80年代の日米貿易摩擦を切っ掛けに、ソ連―東欧関係の一連の動きとは逆であるが、宗主国は経済主権を含めた主権制限の動きを強め、19850812以後の我が日本は経済停滞から経済衰退のコースに入ったといえる。こうした状況を反映して、我が国政治家も、売国・買弁的な政治家が雨後の筍如く輩出した、小泉純を初め、麻生・菅・野田・前原・小池等ゾクゾクであるが、極めつけは安倍だ。売国・買弁に徹し、TPP・沖縄で国を売り、ガラクタでポンコツ兵器を仰山買ってやれば、わが身は安泰と揉み手に徹してきた。安泰なうちに、無法・違法・犯罪をやるんは今だと、執念みせてきた。野望の過程で、籠池夫妻が目障りとあらば、法はどうであれ、一生ださねえぞと、バックに宗主国いるんだと。チャウシェスク夫妻は最後は、横領化・私物化しおった財で、着ているスーツは超一流のスコッチ、巻いたマフラーも厚手の一流ゲエコク製その他超一流で身を固めて、革命軍機銃の前に立ったが、安倍夫妻も、食いもんは五つ星、着てるもんもチャウシェスク夫妻以上じゃろう。はて、どうなっていくか?
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