6. 2018年5月14日 08:07:25 : yzVitxMWvU : DVtklVL3mf0[1]
仙台を拠点とする楽天のエース、則本投手も、過呼吸に、襲われていた。
> 楽天則本、過呼吸後でも3連続K「よくあること」[2018年5月13日7時56分 ]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201805130000079.html
以下は、全くの仮説だ。
「チェルノブイリ原発事故後30年」の報告書では、骨代謝指標に、変化がある子どもたちは、血液病(白血病など)のリスク集団を形成しているので、長期のモニタリング、治療の実施、予防的措置を講じる必要がある云々。
そして、予防措置として、血液のPHが、酸性に傾く(アシドーシス気味、傾向)ので、アルカリ飲料(ミネラル・ウォーター)で、補正する必要が説かれている。
> Children with changes in bone metabolism parameters form a group of risk hematologic diseases need longterm monitoring and implementation of treatment and preventive measures.
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while lowered the pH of blood acidbase balance was adjusted using alkaline solutions(mineral water).(HEALTH EFFECTS OF CHORNOBYL ACCIDENT THIRTY YEARS AFTERMATH、505ページより)
もしかしたら、女子高校生も則本投手も、放射能被曝によって、病気の発症には至らないけれど、注意すべき血液病の前駆症状が現れているのかもしれない。
被曝によってアシドーシス傾向にある状態は、運動、乳酸の増加によって、増々その傾向を強める。
アシドーシスの危険を察知した、生体は、過呼吸によって、すなわちアルカローシスによって、血液のPHバランスを、元に戻そうと働いた。
則本投手の場合は、意識的な抑制が働いて、アルカローシスに陥らず、逆に、女子高校生は、過呼吸が過度だったために、アルカローシス傾向が現れたのかもしれない。