6. 2018年7月03日 19:50:58 : MIMc4j2Yns : dtsg2vKxmwA[1]
トランプの経済制裁って米国内の権力争いという枠組みの中の出来事。
イランに多少は、強行的な態度を取らないと、国内の好戦派にやられる。
北朝鮮に対しても一時強行的な態度を見せたけれど、その後は周知の通り。
イランなんてずっと米国から経済制裁されてきたけれど、国家として存続している。何を今更。
それに比べて日本の現在のポンコツ総理。
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日本の現職首相がイランを訪問するのは1978年の福田赳夫以来、40年ぶりだ。
大手メディアに大きく取り上げられるのと、単なる暇つぶしプラスモリカケ問題での野党の追及から逃れるための訪問。
こういういつものシナリオがあったのだろう。
何が何でも靴舐めしなければならない米国様の動きに注意を払わなければならない。結果訪問中止。惨め。
百歩譲って、米国との関係や従属もありとする。それでも、多少勉強していれば、米国内が一枚岩ではないという認識があり、米国内のどの勢力とパイプを持てば良いのか?と外務省などからあげられる情報などを考慮しながら、最終的に決定するというのがまともな態度。
それでもパイプと言っても、日本が独立した国家でなければ違う勢力に搾取されるだけ。
過去に米国内で大統領選の最中、電撃的にクリントン女史訪したと言う事実がある。トランプ無視で。
そしてトランプが大統領になった途端、靴舐め外交。惨め。自らの頭の悪さを反省することなく、米国と日本との関係は不動であると事あるごとに発言。
トランプは、安倍を軽蔑しているだろう。馬鹿からは交渉において最大限引き出してやろうと。(それは=国民の生活が苦しくなることと同位。)ロシアのプーチンも同じだろう。
安倍慎三と言う疫病神のような人物は、何のために政治家やってるのか?
安倍と同じ祖父が偉大だった民主党時代に総理に選ばれた鳩山さんなどは、とっくに議員を辞めている。
友愛とか生ぬるい理想を外交理念に掲げていたのは多少違和感があったけれど、中国に対して 米国や日本の好戦派に対してアンチテーゼを投げかけた。
彼が政治家として資質があったかどうかは疑問だけれど、少なくとも安倍のように自己保身のためなら手段は選ばないと姿勢は見せなかった。元々理科系の学者志望の人。
今の自民党議員なども安倍ほどでないにせよ似たような人物が集まっている。
政治家としての資質は論外で、人間として見た場合とても軽蔑している。
安倍の取り巻きの、論客などに対しても同じ感情。
理屈でなく感情。理屈と感情の関係はよく分からないけど。
一般国民から見て害虫でしかない安倍という男。一党独裁なら仕方がない。
日本は、言論の自由がある。政治のレベル=メディアやそれに看過される国民
改めて思うのは、言論の自由があるという状態が、まともな三権分立の機能を損なわれいないかどうかおかしな権力の動きをチェックしているかどうか疑問。