10. 2018年10月03日 21:30:58 : Jw6KGuGe8q : dSITL3bRNFs[1]
>沖縄での元米海兵隊員によるレイプ殺人事件が教える米軍基地撤去の必要性
五十嵐仁2016年05月24日 http://blogos.com/article/176748/
何ということでしょうか。またも沖縄で、許されざる犯罪が繰り返されました。
沖縄の施政権返還後、米軍関係者による犯罪は5900件を上回り、その1割近い570件ほどが凶悪犯罪だといいます。そして今回もまた、沖縄県うるま市の20歳の女性会社員がレイプされて殺され、遺体で見つかるという凶悪犯罪が繰り返され、元米海兵隊員で米軍属の男が死体遺棄容疑で逮捕されました
「基地あるが故の事件」がまたも起きてしまったということです。このような事件が起きるたびに、再発防止や綱紀粛正が叫ばれてきましたが、何の効果もありませんでした。 「基地あるが故の事件」を防ぐための最善の手段は、原因となっている基地をなくすことです。これほど自明のことがいまだに理解されずにいるところに、このような悲劇が繰り返される根本的な原因があります。
__中略
この事件を受けて、昨日、沖縄県の翁長知事は首相官邸で安倍首相と会談し、「絶対許されない。綱紀粛正、徹底した再発防止というのはこの数十年間、何百回も聞かされたが、現状は全く何も変わらない」と抗議しました。そのうえで翁長さんは、「子や孫の安心、安全を守るため、大統領に直接話をさせてほしい」として、オバマ米大統領に面会する機会を設けるよう要請しました。これに対して、
安倍首相は
「今回の事件はあってはならないもので、身勝手で卑劣極まりない犯罪に非常に強い憤りを覚える」
と応じています。ただ、同席した菅義偉官房長官は会談後、
「一般論で言えば、安全保障、外交に関わる問題は中央政府間で協議するのが当然のこと」
と述べて、面会について否定的な見方を示しました。
沖縄県民の安全が保障されていないという現状に対する苛立ちと中央政府に任せておいても問題は解決しないという不信感があるからこその要請であるということが、菅官房長官には分かっていません。日米間での協議がこれまで何回も繰り返されてきたにもかかわらず問題が全く解決されていないから、翁長知事はやむにやまれず「大統領に直接話をさせてほしい」と要請したのではありませんか。
__中略
まもなく実施される参院選(衆参同日選?)です。このような事件が起きるたびに解決するポーズだけで根本的な対応をサボり続け、あまつさえ辺野古に新しい基地を作ろうとしている自民党に、満腔の怒りを込めて懲罰を加えようではありませんか。
政権交代を実現してアベ政治をストップさせることは、基地なき沖縄に向けての第一歩を意味することになるでしょう。かくも理不尽な暴力によって、たったの20年で人生を奪われてしまった女性とその家族の悲しみを癒し、再発を防ぐ道はこれしかないのですから……。
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安倍晋三・安倍内閣は、人間のクズであり、クズの集団です。
あなたは、メディアが流し続ける内閣支持率・政党支持率を信じていますか?
常に自民党圧勝するという不可解な国政選挙・選挙結果を信じていますか?
彼らは、国権の最高機関で嘘を並べ立て、情報を隠蔽し、官僚に改竄までやらせ、
自殺に追い込みました。しかし、安倍総理も麻生大臣も開き直っています。
支持率は捏造でなく、選挙だけは不正も改竄も行っていないと信じていますか?