2. 2017年3月31日 04:12:09 : mqS39eoJKs : Dr1hai9gqIQ[1]
たいていの人間がほどほどの努力をすれば年功序列で所得が上昇し、定年時にまとまった金をもらえる
という日本の歴史上の束の間の期間にあった現象を前提として作られたビジネスモデルが
住宅ローンですから、その大前提はとっくの昔に小泉純一郎と竹中平蔵がぶち壊して跡形もないのですから
小泉と竹中が、それを惜しげもなくぶち壊して、悪びれることもなく、法の裁きも受けることなく、
のうのうと生きていられる日本社会なのですから、とっくに前提が失われたにもかかわらず
ビジネスモデルを改めない銀行はガラパゴス諸島の化石生物であり、ゾンビであり、このような死すべき
住宅ローンの契約をする平民は「自分から進んでなった奴隷」であることは、議論の余地もない事実です
平民にとってなぜ不動産は高いか? この回答は明快であります
不動産価格に銀行に支払う金利が乗っかるからであります
金利を払わないならば、不動産は案外安いものなのです
「競売は怖いことだ」という観念も、洗脳です 命まで取られません
「競売だ! ローン地獄からの解放だ!」と喜ぶ精神が正常です
全国で大量に、おびただしく、競売物件が溢れ、大競売祭り状態になれば、いやがうえにも
競落価格は雪崩のようにダダ下がりになります 必ずそうなります
そして、その競売物件には、銀行の金利は乗っからないのである
そして、安くなった不動産を買えばいいじゃないか
一生かけて無用な銀行員に貢ぐ必要など、ないのである
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