1. 2018年12月11日 02:11:06 : pBnHco5TK6 : DqhdFICXG70[1]
リップサービスで安倍を上げ上げしている点を除けば、概ね正しい。
>これは、緊縮財政と消費増税によって堅持されてきたデフレ化政策の当然の結果と
>言えるでしょう。
>――日本は1997年の橋本政権以降、一部の例外はありましたが、
>緊縮財政・増税路線を踏襲してきて、20年以上デフレに苦しんでいます。
ここは最も正しい。
日本ではいまや、最も左といわれているエコノミストや政党、政治家も
ほぼ誰も指摘しないが、これは最も正しい見識だ。
少子高齢化は結果であって、原因ではない。原因は政府のデフレ化政策だ。
>アベノミクスが異次元の金融緩和をやったように、フランスでも通貨発行権を
>取り戻して金融緩和し、刷ったお金で財政出動して失業対策や社会保障に
>お金をまわせばよいのです。
ただし、老婆心で指摘させてもらうとすれば、安倍と違って、本当にこれを実行した場合、上手く行ってもスポンサーの手下のマスコミの集中攻撃を浴びて、赤字財政を財政ファイナンスで埋めていると批判され、富裕層によるハイパーインフレ攻撃に晒される恐れがあることを、留意しておく必要がある。
あるいはマスコミに嘘で固められて、マクロンと同じように暴動を起こされて、
政権を放逐されてしまうだろう。
マスコミや金持ちに蔓延るゼニゲバ新自由主義者との戦いは、一筋縄ではいかないのだ。
〜自らの手で民主党を破壊し自業自得で苦しんでいる愚かな国民より〜
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/728.html#c1