2. 2017年3月07日 18:51:49 : G13td4EPWm : dPNiYMZoJnA[1]
2015年における、中国の発電量の内訳は、まだ火力が、全体の73%を占めているけれど、水力、風力、太陽光のいわゆる再生エネルギーは、24.6%に上り、原子力は2.9%に過ぎない。
中国は、2020年までに、火力の割合を、63%に、その10年後には、50%以下になるように、再生エネルギーの割合を、高める計画である。
ソーラーパネル製造では、中国の企業が群を抜いていることは、良く知られている。
しかし、風力発電機の分野においても、中国企業が、世界に冠たる位置を占めていることを知る人は、少ない。
日本が、未だに前時代的な原子力や核融合に、しがみついている間に、エネルギー後発国が、イノベーションや技術的な革新によって、日本を凌駕して、日本は、最早、昔日の面影さえない、惨憺たる状況を示している。(自動車産業も、前時代的な発想に留まっていれば、東芝の運命が待っていると断言できる。)
http://apjjf.org/2016/17/Mathews.html
今日、ロシアの企業が、3Dプリンターを使って、100平米のコンクリート製の住宅を、経費わずか100万円強で、1日で作ると言う動画を見て、軽いショックを受けた。
日本人は、小さな兎小屋を得るために、ローンを組んで、己が人生の全てを賭けて、この何十倍の金を支払わけねばならないのか?
多分、日本では、1%の利権と支配のために、このような革新は行われない、何と理不尽なことか。
当方も、本当に、日本、○ね、と言いたい。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/615.html#c2