[政治・選挙・ＮＨＫ242] 佐川証人喚問は“出来レース”！ 補佐人は甘利明や小渕優子の弁護担当、用意された送迎車、不自然すぎる丸川珠代の質問（リテラ 赤かぶ
3. 2018年3月27日 16:37:26 : 3apN58yHl2 : DJoyLyyUS4A[1]
事前の擦り合わせはあったろう。だが、自分の役職としての建前が邪魔したのか、官邸与党サイドに折り合わない部分も多く見られた。午前と午後の答弁でも食い違いが出ている。
こっから先佐川は検察に向けて何か喋るかもしれないな。
佐川はまだ忖度する身分だということがありありとわかる証人喚問だったが、いまだに自分の責任もなかったという所にまで持っていくつもりだということも理解できる。
ここまで答弁の矛盾が酷くて証言虚偽罪に問われないはずはない。告訴には議席の2/3以上というが何もこれを受けて国民が起こしても構わない。官房機密費の開示も民間が訴えて実現した。国の不正で国が動かねばそこに不信任を突きつけ、政治家に代わって国民が暴かねばなら無い。
「忖度する相手の影響」なしに「忖度」はありえない。両天秤にかけてどちらも捨てられないと言った所に美徳を感じているのだろう。
政権はその一時しのぎでも間をつなげればその間に改憲を強行しようと云う魂胆だろう。しかしそうはいくかな？
特に午後の公明のぐだついた質問は無駄な時間だった。今後その時間は野党に回せという感じだ。
佐川を頭ごなしに責めて謝罪を迫れば素直に頭を下げると踏んでいたのだろうが、躱されて慌てふためく様子が滑稽だった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/192.html#c3

[政治・選挙・ＮＨＫ242] 真っ黒確定、安倍晋三・昭恵・維新松井の嘘が発覚！（simatyan2のブログ） 赤かぶ
29. 2018年3月27日 16:47:29 : 3apN58yHl2 : DJoyLyyUS4A[2]
>24
なるほどなー。そんなことがあるんだな。色々勉強なるわ。いろいろ考えるヒントと情報提供ごくろうさま。

>28
はあ？猪木のこと？猪木はそんな人間じゃあないよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/152.html#c29

[政治・選挙・ＮＨＫ242] 安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討（NEWS ポストセブン） 赤かぶ
37. 2018年3月27日 16:54:14 : 3apN58yHl2 : DJoyLyyUS4A[3]
島津軍と一緒にすんなよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/128.html#c37

[政治・選挙・ＮＨＫ242] 佐川喚問ことごとく証言拒否「刑事訴追の恐れ」30連発＜上＞ 昭恵夫人の喚問がいよいよ必要（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
1. 2018年3月27日 17:15:54 : 3apN58yHl2 : DJoyLyyUS4A[4]
人の吐く言葉はその言葉の意味より、話し方や身振り手振り、体の揺らし方、息づかい、声のトーン等にその言葉の中身となる本質が顕われる。つまり真実を語っているか、嘘をついているかはすべて文字に起こされる言葉の意味以外の部分に顕われる。その意味では与党の質問者のそれは「ひとりよがりの政権擁護の為の弁舌」以外のなにものでもなかった。きちきちとして説明的で、弁解じみている。
言葉に詰まり気味となって聴きづらくなる部分は単に事実を語って居ないか、真実を隠そうと躍起であると理解することになる。

午前の佐川証人喚問をみていて思ったが、佐川の答弁は尚も「自己責任逃れをまだ模索中」という印象だった。「すべて自分の責任である」と締めくくってはいるものの頭と尻尾以外は弁明に必死となっていた。つまり自身の保身に関わる部分以外の純粋な能力に対する評価に際した部分では、頑なに抵抗する。つまり弁解したい部分がやはり出てくる限り、自分が直接不正に関わったとする部分を否定し、責任を感じていないということである。
観て居るものはそこに大きな矛盾を感じ、より疑念が深まることになった。

与党自民党の質問に対して佐川は口裏をあわせていたように朗々と喋る。しかし野党側の不都合な質問に対してはアクロバティック回避で黙認を決め込む。そのあからさまな違いに、与党側との擦り合わせ工作があったとする疑念が膨らんだ。そこには連中の稚拙さが伺いしれるところとなる。

疑念を持って見ていた国民は再度改めてそこで「党ぐるみの疑惑」を再認識しただろう。
これで支持率が上昇したらそのときこそ与党はけして癒えぬ致命傷を負う事になる。
さて、30%を切ったら面白いことになる。はてさてどうなることやら。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/193.html#c1