3. 2017年2月12日 18:06:19 : bY3B6HRdwc : DHlMeVgV06A[1]
自己責任で必要なことを必要なだけ実施することである。
>1994年、ルワンダ難民救援のため派遣されたザイール(現コンゴ民主共和国)で 日本の医師団の車両が難民に奪われ、自衛隊に救援要請があった。部隊が武器を 持って駆け付けると難民は散り散りに逃げ、自衛隊は発砲することなく医師団ら を救出した。
>2002年には東ティモールPKOに参加している自衛隊に日本人のレストラン経営者か ら保護の要請があり、自衛隊は武器を持って出動し、経営者らを宿営地まで連れ 帰った。
>「成功するか、全滅するか、二つにひとつしかない。一人や二人隊員に犠牲が出 たからといって任務を途中で放り投げるわけにはいかない。だから何人犠牲者を 出しても任務を成功させるか、失敗して部隊が全滅するかのどちらかしかない。 『駆け付け警護』を要請された隊長は悩みに悩むでしょうね」
−悩む必要はない。直接国民を背にしての自衛行動ならば支持されるが、外国の地 まで出て行って邦人以外を背にしての行動に支持は得られないだけだ。
11次隊であっても、勝ち目の無い戦闘には手を出せないはずだから。いずれ
現政権が9条をめぐり無責任な言葉遊びをしている状況下では即撤退を隊長が職 を賭けて決断しなければならないとは。
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/579.html#c3