22. 2017年4月17日 15:26:11 : 7SJxnU6Sdg : dfeTN@kWPdo[1]
自動振分機で振り分けた自民候補の票の束の中味を、
選挙立会人が確かめようとする度に、
選挙管理委員が「もし確かめたら開票作業の時間が延び莫大な金がかかる。責任を取ってもらうからな!」と脅して、
確かめさせないから。
もしそれでも強行しようとしたら警察官が取り押さえ、
もしそれでも強行しようとしたら警察官が撃ち殺すのだろう。
脅迫、暴力、殺人によって、
票の束の中味が絶対に確認されないことが保障されてるのだから、
民進候補の票の束や共産候補の票の束に、
自民候補のラベルを貼りつけて自民候補の500枚としてカウントしてるのだろう。
現実には、選挙立会人に、暴力や殺人に抵抗してまでやろうとする骨のある人が居ないために、
暴力、殺人を行うまでもなく実現されてしまっているので、発覚しない。
ほとんどの選挙立会人も、すごすご引き下がってしまうから。
それでは、その、ほとんどに入らない、票の束の中味を確かめると表明している選挙立会人が居る開票所では、
例えば板橋区の開票所では、
バレてしまっている筈だ、と思うかもしれないけど、
そう表明された開票所でだけは、
民進候補の票の束や共産候補の票の束に自民候補のラベルを貼りつける
なんて真似をしなかっただけの話。
それでも不思議なことに、
大河原雅子の票の束の中に吉良佳子の票1枚が混ざってたし、
小倉淳の票の束の中に吉良佳子の票1枚が混ざってた。
機械がやってるんだから、
文字が似ても似つかない(ひらがなにしても似てない)の物を、
読み間違えが原因でそこに入れてしまうわけがない。
もし読み間違えたら、該当者なしとして処理される筈(文字が「吉良佳子」とは似ても似つかないのだから)。
この出来事は、自動振分け機に、
書いてある文字と関係なく振り分ける機能が付いてる、という証拠です。
自動振分け機を初期設定するときに、担当者がミスって、その機能を一部動くようにしてしまったのだろう。
(票の束の中味を確かめる表明されてて、その機能を、わざと動かすわけないから)。
ところがこの出来事に対する大手マスコミの報道の仕方は、
「振分けの間違えが見つかったせいで開票作業の時間が延びた。莫大な費用がかかった。
票の束の中味を確かたヤツは、とんでもないことをしてくれた。けしからん!」
と、開票作業の時間が延びたことの批判に終始していた。
振分けの間違えは全く問題にしなかった。
おかしいだろう!
振り分けを手で行う、なんて大袈裟なことをする必要は無く、
自動振分機で振り分けた自民候補の票の束の中味を、
選挙立会人が確かめられるようにすれば、いいだけです。
振り分けを手で行わないといけないかのようにコメントしたら、
振り分けを手で行うと莫大な費用がかかるねえ〜という議論に持って行かれて、
現状が維持され、解決されない。
ところで、一体誰が
「開票作業の時間短縮がすべてだ! 票の束の中味を確かめる時間さえ許さない!」
なんて、おかしなことを言い出したんだ!
大手マスコミも一緒になって「票の束の中味を確かめる時間さえ許さない」という考えを広めてるが、
こんなの、不正をやらせるための大キャンペーンを、大手マスコミがやってるのと同じだぞ!
自動振分け機として、自民党の議員の会社の物で独占することを許可したのは、
他の政党の選挙立会人に票の束の中味を確かめさせるという約束でだろう!
そういう交換条件で独占を許可した筈だ!
約束破るな!
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/286.html#c22