20. 2018年10月13日 20:03:22 : z81LY0O8Dw : DFc_rw89Z4M[1]
本当にダメダメな知識だな。
人民解放軍の中核を成したのは1920年代に長征を行った紅軍な。こいつらが核。
以後の戦争で降伏して加わった連中は、銃を捨てれば殺さないと約束されていた。別に信念があったわけではない。アメリカ軍の捕虜に対する扱いは旧日本軍なんかよりもずっと寛大であったから、オマエの言うとおりなら降服者続出のはずだが。朝鮮半島で小隊以上の規模の中国軍が降服した記録はない。
日本軍が戦争に負けたのは弱かったわけではない。補給がされなかったからだ。十分な武器弾薬と食料と水がある状況では日本軍は敵に甚大な損害を与えていた。硫黄島戦のようにね。日本軍の死者のは戦死よりも餓死や病死の方が多い。
現代戦で補給が如何に重要かはアメリカ軍の組織を見れば分かる。第二次大戦中にアメリカ軍では前線で戦っていた兵士一人に対して七人が補給修理医療その他雑務をこなしていた。アメリカはこうやって戦争に勝ったのだ。しかるに戦争に負けたオマエは反省もせずにまた精神論なんかぶち上げていやがる。まったくけしからんとしか言い様がない。
今は剣や槍で戦う古代ではない。現代兵器というのは燃料補給なくしては何の役にも立たない。人間みたいにちょっと我慢して頑張ってくれやなんてのは利かないのだ。そんなに古代のやり方が好きならさっさと墓にでも入って古代に帰ってくれないか。原始人が精神論をぶち上げて現代人の生存を脅かすようなマネは止めてもらいたいものだな。
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/698.html#c20