1. taked4700[7043] dGFrZWQ0NzAw 2018年6月30日 19:32:02 : Soe2isM2NM : dDU2GhhcYuc[1]
「日本全国広域」「最新7日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXPJPW&_period=7days&rn=17508
を見ると、太平洋側の三重県沖から南東方向に北緯25度付近までの濃い青のドットが数個なのに対し、能登半島西方沖に濃い青のドットが5個から7個程度あるのが分かります。
これ、とても異例です。東日本の太平洋側で関東地方北部付近でどんどんと太平洋プレートが沈み込み、それにもかかわらず、関東の南部付近では太平洋プレートが沈み込めず、房総半島を西へ押していて、それがこの6月の千葉県を震源とする地震の多発となっているはずです。
特に、「千葉県」「最新7日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXP12&_period=7days&rn=70264
を見ると、犬吠埼周辺のドットが急増しています。しかも、以前は震源深さが10キロ程度を示す赤のドットが圧倒的に多かったのですが、最近は震源深さが30キロから50キロ程度を示す黄色のドットかなり増加しています。
このことは、犬吠埼付近に沈み込んでいる海山と陸のプレートの境界で破壊が起こっていることを示しているはずです。
もし、犬吠埼付近に沈み込んでいる海山が大きく滑れば、この地域はほぼ沿岸部であり、津波も大きなものが地震直後に来ますし、そもそも、地震の揺れ自体がとても強いものになると思われます。
少なくとも、家具の強力な固定を促すべきだと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/557.html#c1