13. 2016年12月04日 11:51:17 : 9G7hMtfcjk : Dd_5uYFCDD0[1]
チェルノブイリ原発事故から数年たって、健康被害が顕著になってきても、IAEAは、放射線に結びつく健康問題は、見られないと報告していた。(癌発生から確認まで、10年かかると言うのが、当時の彼らの主張だった。)
>In 1991 the IAEA reported that no health problems in the victims of Chernobyl could be linked to radiation!
https://ratical.org/radiation/Chernobyl/CaUFtH.html
子どもの甲状腺癌の多発について、(ウクライナの研究者によって否定されたけれど)組織的に行われたスクリーニングの結果、多発しているように見えるのだと、福島で今行われているタクティクスを繰り返した。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/364.html#c39
最終的には、UNSCEARは、甲状腺癌の原因を、放射線被曝以外に求めることが不可能になって、しぶしぶ認めた経緯がある。
日本政府と東電は、福島原発事故を小さく見せようとして、短寿命核種による初期被曝の測定を、意図的にサボタージュして、放射性物質の放出量も、意図的に過小評価した。
福島県は、弘前大学による甲状腺被曝量の調査を、意図的に妨害し、簡易測定装置による数値を、それに変えた。
UNSCEARの福島報告書では、そのようなデータが基礎となっており、その後の経過を見ると、チェルノブイリで行われたタクティクスがそっくり使われていることは、だれの目にも明らかだ。
阿修羅掲示板は、無料で、根拠となるソースも示して、疑問があれば、自分で調べることができるようになっている。
投稿記事では、一方的に、原発推進派の見解を押し付けている。
かくの如きプロパガンダに対価を与えて、読むことは愚かな行為ではないか?