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dcy63Lleo5g コメント履歴 No: 100000
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[原発・フッ素48] 福島第一3ヶ月連続でダスト警報、原因はウラン生成物(めげ猫「タマ」の日記) 赤かぶ
1. 2017年9月04日 18:15:04 : ixZPhsBDxg : dcy63Lleo5g[1]
@ 連続ダストモニタは、アルファ線とベータ線を計測する機器だ。

>ダストモニタは、ロール式ろ紙を用いた連続サンプリ
ング・連続放射線測定(α線・β線)方式で、6時間毎に
ろ紙が交換され、新しくなる。

https://www.chuden.co.jp/resource/corporate/news_122_N12215.pdf

連続ダストモニタの検出限界。

例えば、以下の資料(12ページ)にある富士電機製の「ダストモニタ(連続ろ過式)」の、検出限界。

>α線:U2O8に対して 3.7x10-8Bq/cm3
β線:U2O8に対して 3.7x10-8Bq/cm3

https://www.jrias.or.jp/report/pdf/06_1_monitor.pdf

A だから東電はガンマ線核種分析ではなくて、アルファ線核種分析をしなければならない。

例えば、Bi−214の99%以上は、ベータ崩壊して、その際、609.3keVのガンマ線を放出するので、ガンマ線分析に利用できるけれど、ほとんどのアルファ線核種(U−238、U234、Pu−239)は、崩壊する時に、放出するガンマ線、X線は、微弱で、ガンマ線核種分析には、なじまない。

U−235はアルファ崩壊のときに、185.72keVのγ線を放出するが、Ra−226のγ線(186.10keV)に紛れて、検出が困難になる。

アルファ核種分析は、以下の資料が示すように。簡単にできる。

http://www.sii-ic.com/jp/segg/files/2014/08/ba553b945679bced75006102830811e7.pdf

ガンマ線核種分析は、本当の原因を隠すために、イカサマ東電が使っている方便だ。


http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/626.html#c1

[原発・フッ素48] 福島第一3ヶ月連続でダスト警報、原因はウラン生成物(めげ猫「タマ」の日記) 赤かぶ
2. 2017年9月04日 18:42:30 : ixZPhsBDxg : dcy63Lleo5g[2]
U−238が、1ベクレルの意味。

60秒 X 60分 X 24時間 X 365日 X 4468000000年(半減期)= 140920848000000000(約14京個)

少なくとも、そこには、約14京個以上のUー235の原子が存在することを示している。

4468000000年経って、同じ測定で、U−238の値が、0.5ベクレルになったら、少なくとも、そこには、U−238の原子が、約28京個以上、存在することを示している。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/626.html#c2

   

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