5. 中川隆[-5742] koaQ7Jey 2017年12月27日 12:40:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
2009年から2012年までの民主党は、日本の技術立国を叩きつぶすために気が狂ったような円高を放置した。
そうすることによって日本企業、日本商品の競争力を削ぎ、代わりに中国や韓国のパクリ商品や安物商品が売れるようにした。そして、民主党は日本企業を中国・韓国の地に誘導して、そこで「技術」が漏洩するように仕向けていた。
中国・韓国の企業は、日本から盗んだ技術で成り上がっていき、技術を吸い取られた日本企業は窮地に落ちていった。もうすでに起きてしまったことは戻せず、流出してしまった技術も取り返せない。
http://www.bllackz.com/2014/09/blog-post_9.html
日本が物を作って売らなくなったのは、物を作っても作っても円高になるからだ。
どんなに企業努力しても、円高になって競争力を失う。日本人は耐えて耐えて耐え抜いて円高に対処しようとしてきたが、それ以上の円高が襲いかかっていたのだ。
さらに2008年9月15日以降、アメリカがリーマンショックで崩壊寸前になって、相対的に被害の少なかった日本が円高の波をそのままかぶることになった。
そして、民主党政権は円高を放置するだけ放置してまったく対策をとらずに「見守るだけ」に終始した。日銀は日銀で白川方明総裁も、まったく何も手を打たなかった。
日本の製造業は1990年代からの円高で疲弊していた。最後に、馬鹿な民主党政権と、無能な日銀総裁のダブルパンチが2009年から2012年まで続いて、もう製造業の社長はあきらめの境地に落ちたのだ。
円高が止まらないから、もう作るのをあきらめた。
円高が止まらないから、輸出で食べていくのを止めた。
http://www.bllackz.com/2013/05/100.html
超円高は小沢先生が日本経済を潰すために仕組んだもの:
「渡辺副総裁]案に否定的、「白川総裁」は障害ない=小沢民主党代表
2008年 04月 6日 16:33 JST
4月6日、民主党の小沢一郎代表、日銀総裁人事について、政府から水面下で打診を受けている前財務官の渡辺博史・一橋大大学院教授の副総裁就任に否定的な見解を示した。2006年7月撮影(2008年 ロイター/Kiyoshi Ota)
[東京 6日 ロイター] 民主党の小沢一郎代表は6日午前、NHKや民放のテレビ番組に出演し、政府が7日に再々提示する予定の日銀総裁人事について、日銀の正副総裁が財務省の天下りポストになっていると位置づけ、政府から水面下で打診を受けている前財務官の渡辺博史・一橋大大学院教授の副総裁就任に否定的な見解を示した。
一方、白川方明・日銀副総裁の総裁昇格に関し、障害はないと語った。
小沢代表は、これまで日銀総裁ポストが傾向的に日銀と財務省のたすき掛けで行われてきたことや、過去の2度の政府案において財務次官経験者が総裁候補に提示された経緯を踏まえ、「日本では、日銀(正副総裁)の一つのポストは必ず財務省がとり、総裁は日銀と財務省が交代で出すという天下り先になっている」と批判。
その上で、政府が民主党に対して打診している渡辺氏の副総裁就任について、「そういう(天下りという)問題がある」とし、「党内では天下りのやり方には賛成できないという意見が多いと思う」と同意に難色を示した。
一方、同じく政府が打診している元日銀理事である白川氏の総裁昇格案については「白川さんは、副総裁として国会で同意した。それが総裁というのも奇妙な話」としながらも、「そういう(天下りという)問題について障害はない」と指摘。「白川総裁」案を受け入れる考えを示した。
政府は新たな人事案を7日の午後零時40分に開かれる議院運営委員会の衆参両院合同代表者会議に提示する方針。順調に行けば、8日に衆参それぞれの議運委で候補者の所信聴取を行い、9日の衆参両院の本会議で採決となる運び。
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欧米に日本の金を流す為に、白川を日銀総裁にして日本経済を滅茶苦茶にしたのが小沢一郎最大の業績
日銀の白川総裁は、戦後初、日銀の個人筆頭出資者であるロスチャイルド財閥がつくった国際決済銀行(BIS)理事会の副理事長になりました。
この意味をどう解釈しますか?
今までは、東大法学部出身の金融・財政にうとい人間でなければ日銀総裁になることはできなかったのです。
経済の専門家が日銀総裁の座に就くことがないような不思議な人事が行われてきたのです。
それも当然、国際銀行家の言うとおりやってくれる「適度なバカ」でなければ日銀総裁など務まらないからです。
しかし、白川総裁は経済の専門家です。
福井日銀総裁の次の総裁候補として政府が出してきたのは、やはり東大法学部出身の渡辺博史でしたが、小沢一郎が、「日銀が財務省の天下り先になっている」という理由でこれを拒否。(小沢は、本当の理由を知っているのでしょうけれど、こういう理屈をつけた)
色が付いておらず、かつ経済に明るい初めての日銀総裁候補、白川方明氏を強硬に推したのです。
前原誠司は、このときも「なぜ渡辺さんじゃ駄目なのか」と食って掛かったし、安倍晋三がデフレ脱却のために赤字国債の増発を主張したときも、「(日銀に日本国債を買わせるよリ)外国の国債(つまり米国債のこと)を買わせるべきだ」と批難したのも、彼がグローバル・エリートの傀儡だからです。
つまり、政治家、官僚の中にも日本の破綻を手引きする人々が潜りこんでいる、ということです。
それとも、本人には、その自覚がないのかもしれません。
色が付いていない白川氏に、バブル崩壊後の歴代日銀総裁が取ってきた「デフレ堅持政策」を踏襲させるためには、彼を祭り上げて「自信を持たせる」ことでした。
「あなたのやっていることは、世間から批難されるかもしれないが正しいことなので自信を持つべきだ」と。
BIS理事会の副理事長のポストは、そのために与えられたに違いありません。
このままデフレ政策を続けることを許したら、「ゆうちょ銀行」は160兆円の赤字国債という不良債権を抱え、年金の運用は破綻し、それどころか日本政府そのものが日銀のものになってしまうかも知れないのです。
確実なことは、「日銀は日本のために創られたのではなく、世界支配層のために創られた」ということです。
日銀法の改正を主張する国会議員は、安倍晋三の他にもいるでしょう。
大マスコミ、財政御用学者の言うことを信じることなく、そうした国会議員を応援することが日本の破綻を先に延ばすことになります。
その間に私たちは、もっと多くの知識を修得し、多少なりとも準備することができます。
http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/695.html
白川日銀総裁は日本を意図的にデフレにして日本経済を潰し、欧米に大金を貢いだ功績でロスチャイルド様からご褒美に勲章を貰ったんですね:
日銀の白川方明総裁がレジオン・ドヌール勲章を受章 [ fr ]
日本銀行の白川方明総裁が12月3日、フランス銀行のクリスチャン・ノワイエ総裁により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。
日本銀行の白川方明総裁 © Ambassade de France au Japon
白川方明氏は日本銀行で経歴の大半を歩みました。日銀で重要な役職を歴任し、金融市場や決済インフラに関する揺るぎない専門知識を身につけました。多様な分野で経歴を重ねながら、通貨政策分野において数多くの学術論文を執筆するに至りました。2002年に日本銀行理事に就任。2006年に日銀を離れ、京都大学公共政策大学院で教授を務めた後、2008年3月に日銀副総裁に就任しました。
白川氏は2008年4月9日、リーマン・ショックの数カ月前、日銀総裁に任命されました。政治的、経済的に困難な状況下で役職に就きました。金融市場が極度に緊張し、経済の激動や時には政治的不安定が起こる中、国際金融の安定と自国の経済成長の維持にたゆむことなく尽力しました。
ノワイエ総裁に祝福される白川総裁 © Ambassade de France au Japon
これまでの経歴を通じて、日本に駐在するフランス当局者ならびにフランス銀行の最上層部と極めて良好な関係を維持するよう常に深く配慮しました。フランス銀行のクリスチャン・ノワイエ総裁との長年にわたる優良な関係――国際決済銀行の理事会でノワイエ氏が議長を、白川氏が2011年1月より副議長を務める――も、危機が最も深刻な時期に数多く開催された国際会議において、極めて有益で質の高い対話の維持に貢献しました。例えば、主要な国際交渉の場(ワシントンやピッツバーグで開催されたG20金融サミットなど)では、日仏両国が金融規制の主要問題でごく近い見解を共有することが多く、フランスの貴重な理解者であることが示されました。
dernière modification le 20.12.2012
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/107.html#c5