6. 中川隆[5608] koaQ7Jey 2016年12月23日 06:52:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6045]
47. 中川隆[5607] koaQ7Jey 2016年12月23日 06:52:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[6044]
広島県のニュース NHK広島放送局 12/20 18:34
交通事故死の男を書類送検
7年前島根県浜田市で19歳の女子大学生が行方不明になり、広島県で遺体が見つかった事件で、警察は事件のあと交通事故で死亡していた33歳の会社員の男を殺人などの疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは事件当時、島根県に住んでいた会社員の矢野富栄容疑者(33)です。
平成21年10月、島根県浜田市で県立大学の1年生で19歳の女子大学生の行方が分からなくなりその後、北広島町の山で遺体の一部が見つかりました。
警察はことし、性犯罪の逮捕歴などがある人物について捜査の対象を広げて洗い出しを進めた結果、遺体が見つかった2日後に山口県内で起きた交通事故で死亡していた矢野容疑者が女子大学生が行方不明になった日の深夜までの間に首を絞めて殺害し、その後、遺体を遺棄した疑いのあることがわかったということです。
矢野容疑者は事件の5年前の平成16年に北九州市や東京・杉並区で、面識のない女性に刃物を突きつけ、わいせつな行為をしようとして、けがをさせるなど3つの事件で懲役3年6か月の実刑判決を受けていました。
合同捜査本部を設置している島根と広島の警察は20日記者会見を開きこれまでの経緯を説明しました。
この中で警察は不審車両や素行不良者について捜査を進め、矢野容疑者の関係先に残されていたデジタルカメラやUSBメモリーから、死亡した女子大学生の遺体や包丁が撮影された画像のデータが見つかったことが決め手となったと説明しました。
その一方で事件の解明に7年の時間がかかったことについて、島根県警察本部の杉原知行捜査一課長は「目撃情報がなく、遺体の遺棄現場以外の現場が判然とせず、動機が不明だったため、あらゆる観点からの捜査になった。ゼロベースからの捜査だった」などと説明しました。
警察は20日、殺人などの疑いで書類を検察庁に送りましたが、矢野容疑者が死亡しているため、動機や詳しいいきさつが解明されないまま捜査は終結することになります。
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1時間半にわたり遺体撮影 切断に使った包丁も
テレビ朝日系(ANN) 12/21(水) 8:02配信
島根県の女子大学生殺害事件で、書類送検された当時33歳の男が女子大学生の遺体を1時間半にわたって自宅で撮影していたことが分かりました。
矢野富栄容疑者は2009年10月26日夜、島根県立大学に通う平岡都さん(当時19)を窒息させて殺害し、11月6日までの間に島根県益田市内の自宅で遺体を切断して広島県の山中に遺棄した疑いが持たれています。
その後の警察への取材で、矢野容疑者が切断した遺体などを1時間半にわたって自宅で撮影していたことが分かりました。
矢野容疑者の遺品のデジタルカメラに残された画像には遺体の他に、切断に使ったとみられる包丁も写っていたということです。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/404.html#c6