1. あやみ[341] gqCC4oLd 2017年10月03日 06:34:45 : LuXSCYnxV6 : DAwzyj2_VyU[1]
ミャンマーは以前にもバングラディシュに避難したロヒンギャたちの帰還を受け入れています。(72年頃)。その後に彼らの国籍を剥奪し、バングラディシュからの不法入国者として国連に報告、国連ではその件は今も棚上げのままです。その後何度かの同様の難民帰国劇があり、ロヒンギャはそのつど無国籍となっています。だからビルマ政府は「ロヒンギャなど存在しない」とまで公言していたのです。
現在のバングラディシュの首相(Şeyh Hasina Vecid)は英国(とイラン)の強力な後押しでその座に着いたいわゆる傀儡です。彼女が親イスラム系与党の代表を無実の罪で絞首刑に処したのが2016年、ついこのあいだです。
彼女の父親もビルマのアウンサン同様、独立戦争の旗手でありその後政権の座についています。つまりスー・チーとは同じ穴のムジナです。ロヒンギャのミャンマー帰還は七十年代の茶番の二番、三番煎じです。
バングラディシュの難民キャンプに身を寄せた女性は「ミャンマーには戻りたくない」と涙ながらに語っていました。
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