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http://www.asyura2.com/acas/d/d9/d9w/d9w216lwfzs/100000.html
[政治・選挙・NHK221] 財務局が埋め戻し提案 森友学園予定地産廃 工事関係者が証言 <しんぶん赤旗> 赤かぶ
2. taked4700[5985] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月08日 16:37:48 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[1]
物証と言う面からすると、

>業者側は、工事の障壁となるコンクリートガラなどを取り除きましたが、産廃は現場に残しておきました。

と言うこと自体がウソである可能性が強い。ちゃんと名前と顔を出して証言をしている地元の方、つまり、問題の土地にもともと住まわれていた方の証言では、現地は畑であったと言う。沼であったのは隣接地の公園の更に東側にある第10中学校であるという。

仮に、住民の方が立ち退いた後に、産廃が投機されたにしても、地下3mの深さに埋めることはない。まして、コンクリートガラが埋められていたはずがない。コンクリートガラがあったのであれば、そのことを示した写真つきの見積書や決裁書、などいろいろな書類がないといけない。行政が保存していないことは有り得ない。少なくとも費用支出をした根拠書類であり、その書類がなければ、そもそも、契約自体が正当なものかどうかの検証ができない。契約書だけを保存するのではなく、契約が正当かどうかを検証する根拠書類が必要であり、それは普通保存される。少なくとも契約成立ですぐに処分することはない。

今回の事件の鍵は産廃・家庭ごみが本当に地下にあったかどうか。昨年末の時点でマヨネーズのフタなどが混じった家庭ごみが地面に積み上げられていたという証言があり、これは事実である可能性が高いと思うが、この家庭ごみが出てきたと思えるのは地下8mよりも深い所である様子。そんな深い所へ埋めるはずがない。8mというと、だいたい二階建ての学校の校舎の屋上までの高さになる。そもそも、畑であり、また沼が近くにあり、地下水水位も多分地下の10mよりも浅い所にあるはず。
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/890.html#c2

[自然災害21] 2017年03月05日千葉県で地震が3連発、直近で震度5弱やM7クラス発生する可能性の予測も(地震ニュース) 赤かぶ
3. 2017年3月08日 22:38:03 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[2]
日本地震学会のメーリングリストへ、「nfml:7948] 房総半島東方沖の日本海溝からの西向き圧力増加について」として、投稿させて頂いた記事です。一部変更してこちらへ載せています。

房総半島東方沖の日本海溝からの西向き圧力増加についてです。

頓珍漢な考え方であるかも知れません。ぜひ、おかしい点があれば、ご指摘をしていただければありがたく思います。

1.Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」、「最新30日間」の関係は前者の積み上げが後者になるというものではなく、後者の方が微小地震やまたは深発地震、陸域から遠い地震を含んだものになっているようです。よって、地震発生の実態をより良く表しているのが「最新30日間」だと思います。

2.都道府県の「東京都」の「最新30日間」( http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXP13&_period=30days&rn=66888 )は北緯33度から36度、東経138度50秒付近から140度30秒付近までを含み、海域としては小笠原村がある父島とか硫黄島は範囲外であり、より関東平野側の八丈島がちょうど範囲の南限に入っています。陸域としては東京都と神奈川県の全域を含みますが、千葉県の銚子付近を含みませんし、茨城県も南部のごく一部が範囲にかかる程度で地震頻発区域は除外されています。静岡県は伊豆半島の根元部分の相模湾に面した部分が含まれます。
昨年7月以降に限ると、「東京都」の範囲に含まれると思えるM5以上の地震はほとんど起こっていません。唯一の例外が次に挙げる10月20日千葉県北東部M5.3です。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20161020114958.html
発生時刻 2016年10月20日 11時50分ごろ
震源地 千葉県北東部
緯度 北緯35.9度
経度 東経140.6度
深さ 40km
マグニチュード 5.3
震度4
茨城県:茨城鹿嶋市  潮来市  稲敷市  かすみがうら市  神栖市  行方市  鉾田市 
千葉県:成田市  旭市  香取市  栄町

昨年8月から今年3月までの毎月1日、07:00ごろのN=の値の推移は次の通りです。

「東京都」「最新30日間」
08月01日:1518
09月01日:0701
10月01日:0704
11月01日:0731
12月01日:0610
01月01日:0641
02月01日:0583
03月01日:0541

8月1日の値が極端に大きいのは、7月に八丈島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=476 )や伊豆大島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=480 )、伊豆半島東方沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=481 )の地震が多発したためです。また、11月1日に増加しているのは上に挙げた10月20日の千葉県北東部の地震の影響だと思われます。大きな地震の影響が無くなった、つまり、平常常態と思える9月1日の値から見ると3月1日の値は2割以上の減少です。それも、ほぼ一貫してこの半年余りの期間減少傾向が続いてます。

実際、八丈島近海や伊豆大島近海、伊豆半島東方沖を震源とする地震は7月にあったきりで、8月以降はこれら3地域合計で1件しか発生がありません。

Hi-net自動処理震源マップの「東京都」に含まれる範囲は八丈島まです。八丈島までを「伊豆」、八丈島よりも南を「小笠原」のように地域を分割して震度1以上の地震集計をしてみました。対象となった震源地の名称は次の通りです。

「伊  豆」:伊豆半島東方沖、伊豆大島近海、新島・神津島近海、房総半島南方沖、三宅島近海、八丈島近海の6震源地。
「小笠原」:鳥島近海、父島付近、伊豆小笠原諸島西方沖、硫黄島近海、マリアナ諸島の5震源地。

2016年1月から2017年2月までの月別集計: 
01月:伊豆:04件、小笠原:03件、計07件
02月:伊豆:00件、小笠原:03件、計03件
03月:伊豆:01件、小笠原:01件、計02件
04月:伊豆:02件、小笠原:00件、計02件
05月:伊豆:01件、小笠原:01件、計02件
06月:伊豆:06件、小笠原:01件、計07件
07月:伊豆:20件、小笠原:01件、計21件
08月:伊豆:03件、小笠原:05件、計08件
09月:伊豆:01件、小笠原:01件、計02件
10月:伊豆:01件、小笠原:04件、計05件
11月:伊豆:02件、小笠原:04件、計06件
12月:伊豆:01件、小笠原:02件、計03件
01月:伊豆:02件、小笠原:03件、計05件
02月:伊豆:02件、小笠原:01件、計03件

9月には、房総半島南東沖の三重会合点で次のM6地震が発生し、それ以降、M4以上地震の群発がありました。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20160923091445.html
発生時刻 2016年9月23日 9時14分ごろ
震源地 関東東方沖
緯度 北緯34.4度
経度 東経141.7度
深さ 10km
マグニチュード 6.5

房総半島南東沖の三重会合点付近の群発発生状況は次のURLで見ることが出来ます。2004年10月1日以降今年3月末日までのM4以上地震です。昨年9月に群発が発生しています。

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&start_date=2004-10-01&end_date=2017-03-31&min_lat=33.50&max_lat=35.00&min_long=141.00&max_long=143.00&min_intens=0&max_intens=8&view=2

以上のことから、昨年7月の伊豆諸島での地震頻発が9月の房総半島南東沖地震群発につながり、それ以降、伊豆諸島での地震発生が停止していることが事実として分かると思います。

そして、この推移を考えると、次のようなことが起こっていたと思えるのです。

1.昨年7月の伊豆諸島での地震の原因は、房総半島東方から、陸のプレートが西へ押された結果、起こった地震。だからどれも震源深さが10キロ程度で陸のプレート内の地震であった。

2.相模トラフに面した陸のプレートが西へ少し押されたため、房総半島南東沖の三重会合点付近で、陸のプレートと海のプレート(太平洋プレート及びフィリピン海プレート)の噛み合い(アスペリティ)が緩み、その結果、海のプレートが少し沈み込み群発地震が起こった。

3.伊豆諸島での地震発生には房総半島よりも少しだけ南にずれた地域での西向き圧力が必要。そして、房総半島南東沖の三重会合点は房総半島よりも少し南側に位置している。つまり、伊豆諸島と三重会合点はほとんど緯度が同じ。この三重会合点での西向き圧力が昨年9月の群発で解消されてしまったため、伊豆諸島での地震発生が止まってしまった。

4.現状は、房総半島東方沖の海山が沈み込んでいる大きな噛み合い(アスペリティ)の部分に海のプレートからの圧力が集中してかかるようになっているはず。

5.[nfml:7939]で投稿させて頂いた、駿河湾の南方沖北緯33度30分ぐらいから三重県南方沖北緯32度40分ぐらいのところに黄色いドットがほぼ一列に表示されているのは、陸のプレートが西へ押された結果のもの。(nfml:7939では「南海トラフの南側」と書いたのですが、「南海トラフの北側、つまり陸域に近い側」と訂正させていただきます。)

6.311大地震も三陸沖の大きな噛み合い(アスペリティ)が破壊された結果の地震であるはずで、今後、同様な地震が房総半島東方沖で発生するはず。

7.前兆現象として、311大地震と同じようにほぼ同緯度で内陸でのM6以上地震が起こる可能性。しかし、中央構造線の南側であるので、西日本からの東向きの圧力がないため、そういった前兆がない可能性もあるはず。昨年11月の福島県沖(いわき沖)M7は中央構造線の北側での地震であり、これが前兆であった可能性もあるはず。

8.仮に伊豆諸島での地震が頻発しだしたら、それは房総半島東方沖の噛み合い(アスペリティ)がかなり破壊されつつある前兆のはず。

なお、伊豆諸島や小笠原諸島での年別推移は次の通りです。

2009年:伊豆:94件、小笠原:17件、計111件
2010年:伊豆:48件、小笠原:24件、計072件
2011年:伊豆:66件、小笠原:15件、計081件
2012年:伊豆:24件、小笠原:16件、計040件
2013年:伊豆:91件、小笠原:15件、計106件
2014年:伊豆:53件、小笠原:23件、計076件
2015年:伊豆:40件、小笠原:32件、計072件
2016年:伊豆:41件、小笠原:26件、計067件
2017年:伊豆:04件、小笠原:04件、計008件(2月まで)

2017年については年換算して6倍すると、

2017年:伊豆:24件、小笠原:24件、計048件

となります。2016年までは40件以上でしたから、2017年の24件を考えると、伊豆諸島での地震静穏化を年別推移からも言えると思います。

伊豆半島東方沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=481 )
伊豆大島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=480 )
新島・神津島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=483 )
房総半島南方沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=349 )
三宅島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=482 )
八丈島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=476 )
鳥島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=903 )
父島付近( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=911 )
伊豆小笠原諸島西方沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=916 )
硫黄島近海( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=917 )
マリアナ諸島( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=932 )
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/781.html#c3

[自然災害21] 2017年03月05日千葉県で地震が3連発、直近で震度5弱やM7クラス発生する可能性の予測も(地震ニュース) 赤かぶ
4. taked4700[5986] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月08日 22:44:51 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[3]
>>02

>311直前にも震源地付近で中小地震が急激に増加したと、聞いた記憶があります。その時の状況と今回の状況が似ているのか?否か?についてご存知の方がおりましたら、コメントしてもらえると参考になると思うのですが・・・。


「311直前」が二日前ということなら、次のURLに記載されているとおり、
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=0&key=1&b=10101

3月9日から三陸沖でM5以上程度の地震が頻発しました。

また、数か月と言う意味でなら、次に書くように、震度1以上を記録した地震の数が減少した時期がありました。

地域の区分けは次の通りです。海域については、例えば三陸沖は東北に、硫黄島近海は関東に、津軽海峡は北海道に含めました

。一般的な地域区分と異なる点については次の通りです。

1.北海道:津軽海峡
2.東北:新潟県
3.関東:静岡県・東海道南方沖
4.中部:福井県・富山県・能登半島
5.関西:三重県・伊勢湾・播磨灘
6.中国・四国:紀伊水道・豊後水道・伊予灘
7.九州:トカラ列島近海
8.沖縄:台湾付近
9.その他:海外の大きな地震

以下、集計表です。中国・四国は「中国」と表記してあります。

(1)2010年08月
(2)2010年09月
(3)2010年10月
(4)2010年11月
(5)2010年12月
(6)2011年01月
(7)2011年02月

====(1)=(2)=(3)=(4)=(5)=(6)=(7)
北海道:-−11−-10−-18−-15−-21−-10−-07
東 北 :−31−-41−-56−-14−-14−-11−-28
関 東 :−18−-18−-27−-19−-29−-25−-26
中 部 :−08−-06−-08−-03−-10−-09−-36
関 西 :−07−-08−-05−-13−-11−-06−-08
中 国 :−07−-07−-17−-07−-06−-03−-05
九 州 :−11−-15−-11−-20−-10−-09−-39
沖 縄 :−03−-07−-07−-06−-03−-01−-06
その他 :−05−-02−-01−-00−-01−-03−-01

 東北地方は2010年8月が31、9月が41、10月が56と増加し、11月に14、12月に14、2011年1月に11、2月に28という推移です。明確に増加と減少という大きな波があり、2010年11月には東北地方でかなり大きな地震が迫ってきていることが推定できたはずです。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/781.html#c4

[政治・選挙・NHK222] 森友問題にも懲りず 安倍昭恵夫人がセミナーで“珍説”連発(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. taked4700[5987] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月08日 22:52:24 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[4]
>持論の展開は結構だが、肝心の学園問題の説明はどうしたのか。報道陣はみな、昭恵氏を追いかけたが、いつの間にか会場から立ち去ってしまった。

これは疑問。普通、講演では会場からの質問を受け付ける。その時に、質問はしなかったのか。

更に、そもそも、マスコミの方は、安倍夫妻に対し、ごく普通に質問書を送ればいいだけのこと。

政府は閣議決定で名誉校長就任のいきさつについて調べないということにしたらしいですが、それは政府としては調べないと言うだけのことで、昭恵さん自身がいきさつを述べることを拒否していると言う意味ではないはず。
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/108.html#c7

[政治・選挙・NHK222] 森友学園の不正は底なし。4月開校延期が、安倍政権の命取りとなる。(かっちの言い分) 笑坊
1. taked4700[5988] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月08日 23:02:27 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[5]
>「工事現場は普通、元請けの大手や中小のゼネコンがいて、子、孫請けに仕事を出している。元請けが差配するから、下請けの取り分はゼロではない。ところが、学校を管理、運営する森友学園では、理事長自らが工事を発注していると聞きました。そのため、工事業者は本当に自分のところにカネが入るのか――と疑心暗鬼になっているのです。『安倍夫妻がバックに付いている。国や府から補助金もタンマリ入る』という話を信じてきたが、さすがにヤバくなったと危機感を抱いているのでしょう」(大阪府政担当記者)

この文章、支離滅裂です。「元請けが差配するから、下請けの取り分はゼロではない。」ということは、元請が工事の費用を出し、工事の発注者は費用負担をしないという意味になってしまう。実際は、工事の発注者が工事費用を出すわけであり、今回の瑞穂の国記念小学院も森友学園が費用を出す。間にゼネコンが入らないだけ、本来なら、下請けの方へ厚く支払われることになるはず。

問題は、そもそも、小学校への入学希望者がいたのかと言うことであり、神道関連団体は一切協賛も後援もしていないのだから、瑞穂の国記念小学院の件は最初から安倍首相を陥れるために企画実行されたものであるはず。

工事費用のことも、元請がいるか居ないかの問題ではなく、小学校の開設自体が事業性のあるものであったのかが問題。責任は森友学園と、設立についての許可を中途半端に出した大阪府にある。よって、業者の方は森友学園と松井府知事の責任を問うことができる。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/111.html#c1

[自然災害21] 2017年03月05日千葉県で地震が3連発、直近で震度5弱やM7クラス発生する可能性の予測も(地震ニュース) 赤かぶ
6. taked4700[5989] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月09日 16:31:54 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[6]
>>05

関東地方での大地震は数十年の間隔が開きます。少なくともM8規模以上の地震は100年以上の間隔が開きます。その意味で、今現在かなり切迫しているはずの大地震、それは多分M7とかM8が何回か続くものですが、それが過ぎ去れば、また安定した期間がかなり長い期間続くのです。関東平野は日本で最も広い平野であり、その意味で住み易い地域です。

問題は、今後数十年の期間、かなり大きな地震が頻発することであり、しかも縦揺れ、縦波対策がされていないため、被害が予測よりもかなり過酷なものになることです。

本日の朝日新聞にも原発の免震棟の耐震性が足りないことについて、横揺れ自体の耐震性が足りないという説明がされていましたが、現実的には縦揺れ、縦波の耐震性であるはずです。もし仮に、横揺れでの耐震性が足りないのが事実であれば、首都圏での耐震化はそもそも横揺れにさえ耐震性がないことになります。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/781.html#c6

[経世済民119] 東芝不正会計は経営陣の「口調」が起こした! 米MBA人気教授が教える事件の核心(NIKKEI STYLE) 赤かぶ
1. taked4700[5990] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月09日 22:35:38 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[7]
>最も大きな学びは、経営陣が部下に目標を伝えるときの「口調」が、最終的には財務諸表の数字に大きな影響を与えるということです。経営陣が強い口調で目標必達を伝え、部下が「これはどんなことをしてでも達成しなくてはならないことなのだ」と感じとったら、どうなるでしょうか。部下は数字を合わせるために、あらゆる手段を考えることでしょう。その結果、数字の改ざんや粉飾が行われ、正しい会計情報があがってこなくなります。故意に不正をするつもりはなくても、会社の企業風土が経営者の判断を狂わせることもあるのです。

アメリカに都合のいい解釈。

東芝の問題は、結局原発に手を出したこと。特にアメリカの原発に手を出したこと。アメリカの原発の運転状況やその歴史の中にある問題点を無視して、経営陣が部下に目標を伝えるときの「口調」が今回の1兆円を超える可能性のある損害の原因だと「指摘」するのは、さすがアメリカ、トリクルダウン理論を作り出した国家だけのことはある。


http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/856.html#c1

[自然災害21] 地震の前兆?各地で地鳴りの報告が頻発!2月末から急増、関東地方で目立つ!「地鳴りで窓が揺れた」 赤かぶ
1. 2017年3月10日 09:22:21 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[8]
(03月10日)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動と地震の起こり方の変化について

最後にまとめの文章があります。:関東での震度1以上地震発生が4日間ありません。地震発生が丸々4日間ないことはかなり珍しい現象です。地震静穏化が起こっています。かなり危険な状況です。

Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値の過去1週間分のN=の値の変化(07:00頃の値):

「日本全国広域」
03月04日:352(前日から約100の減少)
03月05日:431(前日から約80の増加)
03月06日:522(前日から約90の増加)
03月07日:414(前日から約110の減少)
03月08日:428
03月09日:434
03月10日:381(前日から約50の減少)

「日本全国拡大」
03月04日:349(前日から約100の減少)
03月05日:424(前日から約70の増加)
03月06日:519(前日から約100の増加)
03月07日:413(前日から約110の減少)
03月08日:427
03月09日:431
03月10日:378(前日から約50の減少)

「北海道」
03月04日:14(前日から約半減)
03月05日:15
03月06日:21
03月07日:26
03月08日:35(今年の最大値、30以上は今年2回目)
03月09日:20
03月10日:30(前日から約50%の増加)

「東日本」
03月04日:190(前日から約70の減少)
03月05日:256(前日から約70の増加)
03月06日:341(前日から約90の増加)
03月07日:238(前日から約100の減少)
03月08日:243
03月09日:235
03月10日:207(前日から約30の減少)

「本州中部」
03月04日:101(前日から約40の減少)
03月05日:131(前日から30の増加)
03月06日:119(前日から12の減少)
03月07日:125
03月08日:114
03月09日:094
03月10日:091

「西日本」
03月04日:149
03月05日:168
03月06日:174
03月07日:161
03月08日:167
03月09日:190
03月10日:149(前日から約40の減少)

3月09日に発生した地震:1件(前日は5件)(海外での大きな地震を含む)
2017年3月9日 7時28分ごろ 熊本県熊本地方 2.1 1

過去1週間分の震度を観測した地震の地域別集計:
日本全体(http://weathernews.jp/quake/ に載っている最新7日間分の日ごとの集計数を転記しています。)

03月03日:05件(震度1:2件)(M4以上:2件)
03月04日:03件(震度1:1件)(M4以上:1件)
03月05日:09件(震度1:4件)(M4以上:3件)
03月06日:05件(震度1:2件)(M4以上:1件)
03月07日:04件(震度1:2件)(M4以上:2件)
03月08日:05件(震度1:3件)(M4以上:3件)
03月09日:01件(震度1:1件)(M4以上:0件)
合計:32件
(震度1:15件で47%)(M4以上:12件で38%)

1.北海道
2017年3月3日 17時27分ごろ 根室半島南東沖 4.8 3
2017年3月5日 9時57分ごろ 十勝地方南部 3.4 1
2017年3月7日 18時46分ごろ 釧路沖 4.3 2
合計:3件(陸域:1件、海域:2件)

2.東北
2017年3月3日 9時36分ごろ 岩手県沖 3.9 1
2017年3月4日 13時23分ごろ 福島県沖 4.2 1
2017年3月5日 19時04分ごろ 福島県沖 4.6 3
2017年3月6日 6時11分ごろ 福島県中通り 2.7 2
2017年3月6日 13時54分ごろ 福島県沖 4.0 1
2017年3月7日 0時40分ごろ 宮城県沖 3.5 1
2017年3月7日 1時17分ごろ 三陸沖 4.5 1
合計:7件(福島県以南:4件、宮城県以北:3件)(M4以上:4件、56%)

3.関東
2017年3月5日 10時19分ごろ 千葉県北東部 4.7 3
2017年3月5日 10時33分ごろ 千葉県東方沖 3.3 1
2017年3月5日 13時18分ごろ 千葉県東方沖 4.3 2
2017年3月5日 16時39分ごろ 千葉県東方沖 3.5 1
合計:4件
(陸域:1件、海域:3件)(M4以上:2件)(震度1:2件)(茨城県沖:0件、茨城県北部:0件、茨城県南部:0件、千葉県東方沖:3件)(伊豆・小笠原:0件)

4.中部
2017年3月5日 8時53分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.1 2
2017年3月5日 8時59分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.7 1
2017年3月7日 21時23分ごろ 岐阜県美濃中西部 3.4 2
合計:3件
(長野県:0件、長野県以外:3件)

5.関西
合計:0件

6.中国・四国
合計:0件
(陸域:0件、海域:0件)

7.九州
2017年3月3日 0時08分ごろ 日向灘 4.0 3
2017年3月3日 5時01分ごろ 熊本県熊本地方 1.9 1
2017年3月3日 15時27分ごろ 日向灘 3.9 2
2017年3月4日 18時32分ごろ トカラ列島近海 2.4 2
2017年3月5日 2時16分ごろ 熊本県熊本地方 3.6 2
2017年3月6日 5時26分ごろ 熊本県熊本地方 3.9 3
2017年3月6日 6時44分ごろ 大分県中部 2.2 1
2017年3月6日 9時45分ごろ 熊本県熊本地方 2.9 2
合計:8件
(陸域:5件、西南諸島:1件、九州北部:0件)

8.沖縄
2017年3月4日 11時02分ごろ 沖縄本島近海 3.4 2
合計:1件
(台湾付近:0件)(M6以上:0件)

まとめ:ハワイ付近で群発( http://www.emsc-csem.org/Earthquake/Map/zoom.php?key=5&typ=world#2 )が発生しています。
九州地方での異変、つまり、宮崎・大分で比較的大きな減少があり、しかし熊本、佐賀、福岡では小幅な減少しかない現象が起こっています。基本的に、日向灘での微小地震減少のはずですが、この意味がはっきりしません。多分、フィリピン海プレートの西日本に沿った部分での圧力減少が原因のはずです。そして、このことは、関東地方で大きな噛み合い(アスペリティ)に太平洋プレートの西への沈み込み圧力が集中していることを示唆しているはずです。
最も大きな変動は「最新7日間」で「茨城県」:1134→1113(減少21)、しかし、「最新30日間」の「茨城県」:5240→5086(減少154)となっていて、「最新30日間」での減少が「最新7日間」よりも極端に大きいこと。同様な変化は「栃木県」でもあり、「最新7日間」:896→881(減少15)、「最新30日間」:4235→4088(減少147)です。関東地方の海域、または沿岸部でM6以上地震が切迫していると思います。

その他大きな変動は次のものがあります。
「最新7日間」
「茨城県」:1134→1113(減少21)
「栃木県」:896→881(減少15)
「長野県」:247→221(減少26)
「岐阜県」:275→251(減少24)
「山梨県」:215→192(減少23)
「愛知県」:197→182(減少15)
「三重県」:162→146(減少16)
「鹿児島」:317→355(増加38)
「宮崎県」:989→969(減少20)
「大分県」:864→817(減少47)
「熊本県」:818→812(減少06)
「福岡県」:688→679(減少09)
「愛媛県」:169→145(減少24)
「富山県」:204→184(減少20)
「岩手県」:267→282(減少15)

「最新30日間」
「岩手県」:1140→1159(増加19)
「宮城県」:1056→1073(増加17)
「福島県」:4031→3898(減少33)
「茨城県」:5240→5086(減少154)
「栃木県」:4235→4088(減少147)
「福岡県」:2797→2764(減少33)
「佐賀県」:2878→2844(減少34)
「熊本県」:3282→3249(減少33)
「大分県」:3269→3231(減少38)
「宮崎県」:3791→3750(減少41)

有感地震として、岐阜県での地震発生が目立ちます。また、関東地方での地震発生が昨日3月9日もなく、また東北地方も昨日の地震発生がありませんでした。特に関東地方は4日間有感地震の発生がなく、もし本日有感地震が発生しなければ、かなり大きな、つまり、M7程度の地震発生が迫っていることになります。「最新7日間」で「長野県」、「岐阜県」が20以上減少していることは、東日本から関西方面への西向き圧力が減少していることを表しているはずで、3月5日から7日にかけて岐阜県で3件の有感地震が発生したのは、その頃に東日本から関西方面への西向き圧力増加があったという意味です。つまり、西向き圧力増加とその後の急減が起こっていたはずなのです。その結果、関東地方の海域、または沿岸部でM6以上地震がひっ迫していると言えると思います。
ぜひ、いろいろなことに注意して頂きたいと思います。エレベーターなどでの緊急時の動作とか、就寝時に大きな揺れが起こった場合の行動について、事前に再度考えておくべきです。

茨城県沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=471 )
茨城県北部( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=300 )
福島県沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=289 )
千葉県東方沖( http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=473 )

今朝の関東地方、全体的に減少です。増減なしと増加は「神奈川県」と「静岡県」だけであり、あとは減少です。この意味で、太平洋プレートからの西向き圧力が全体的に増加していて、その圧力が房総半島東方沖の噛み合い(アスペリティ)に集中、その結果、「神奈川県」と「静岡県」でN=の値の微増となり、その他の地域では房総半島に遠いところほど急減になっているのだと思います。

「最新7日間」
======07日ー08日ー09日ー10日
「東京都」 :0136-0138-0134-(減少04)
「神奈川」 :0175-0179-0179-(増減なし)
「静岡県」 :0200-0215-0218-(増加03)
「千葉県」 :0385-0372-0369-(減少03)
「埼玉県」 :0219-0217-0207-(減少10)
「茨城県」 :1165-1156-1134-(減少22)
「群馬県」 :0180-0165-0156-(減少10)
「栃木県」 :0915-0919-0896-(減少23)
「福島県」 :0851-0857-0827-(減少30)

まとめとして、本日か数日中に、関東地方及び東北地方南部、または房総半島南東沖の三重会合点付近などでM6以上地震が発生すると思います。

2017年03月10日09時10分 武田信弘 

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/783.html#c1

   

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