2. taked4700[5985] dGFrZWQ0NzAw 2017年3月08日 16:37:48 : tvCn9YISHs : d9w216lwfzs[1]
物証と言う面からすると、
>業者側は、工事の障壁となるコンクリートガラなどを取り除きましたが、産廃は現場に残しておきました。
と言うこと自体がウソである可能性が強い。ちゃんと名前と顔を出して証言をしている地元の方、つまり、問題の土地にもともと住まわれていた方の証言では、現地は畑であったと言う。沼であったのは隣接地の公園の更に東側にある第10中学校であるという。
仮に、住民の方が立ち退いた後に、産廃が投機されたにしても、地下3mの深さに埋めることはない。まして、コンクリートガラが埋められていたはずがない。コンクリートガラがあったのであれば、そのことを示した写真つきの見積書や決裁書、などいろいろな書類がないといけない。行政が保存していないことは有り得ない。少なくとも費用支出をした根拠書類であり、その書類がなければ、そもそも、契約自体が正当なものかどうかの検証ができない。契約書だけを保存するのではなく、契約が正当かどうかを検証する根拠書類が必要であり、それは普通保存される。少なくとも契約成立ですぐに処分することはない。
今回の事件の鍵は産廃・家庭ごみが本当に地下にあったかどうか。昨年末の時点でマヨネーズのフタなどが混じった家庭ごみが地面に積み上げられていたという証言があり、これは事実である可能性が高いと思うが、この家庭ごみが出てきたと思えるのは地下8mよりも深い所である様子。そんな深い所へ埋めるはずがない。8mというと、だいたい二階建ての学校の校舎の屋上までの高さになる。そもそも、畑であり、また沼が近くにあり、地下水水位も多分地下の10mよりも浅い所にあるはず。
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