49. 2017年5月15日 06:55:20 : I7zf4rH9dM : D6aSG1i43S8[1]
人間はもとより犬や猫にも体に害のある放射能汚染の食材や添加物を使っている可能性は大いにあると思います。
日本は「ペットフードの成分表示は義務付けられていない」ので、成分表記に十分注意する必要があります。
例えば、原材料に「肉副産物」や「肉粉」として表示されているフードです。廃棄するはずの肉を粉末にして使用するペットフード会社もあります。ドックフードによっては栄養バランスを謳い文句に、魚、野菜、穀物、大豆などが入っていますが、本来、犬は肉食系で、野菜や穀物を消化するのが苦手で、肉からたんぱく質やミネラルなどを吸収するのに適しています。市販のドックフードの多くは穀物が主原料で、穀類の繊維をうまく消化できず消化器官に負担を与える原因になっています。
それと、やはり添加物です。人間だけではなく動物も同じです。ペットフードの賞味期限を延ばし、食塩、酸化や腐敗を防止するための添加物です。なかには使用禁止の発がん性の抗酸化剤を使用している場合もあります。ビタミンやミネラルと表示されていればバランスのあるペットフードに思えますが、食品腐敗防止や酸化防止の目的で使用されることが多いです。
先日、知人の猫が20日以上便が出ないので赤ちゃん用の浣腸をしたのですが、やはり便が出ず動物病院へ行きました。
麻酔後、浣腸をしたのですが便が硬くて詰まって出ませんでした。それで1週間自宅で様子を見て便が出ないようなら、もう一度来てくださいとのことでしたが、獣医の診断は「塩分と添加物を含んだドライフードが原因で、胃から腸へ運び込まれたフードが消化しきれず腸で固まった状態なので、人間の食べる鶏のささみを蒸して食べさせてください」とのことでした。
人工添加物を一切使用していないペットフードの場合は、劣化しやすいので開封後はなるべく早く食べさせなければならないそうですが、人間と同じで癌や心筋梗塞、遺漏の犬や猫も増えているそうです。
獣医いわく、人間も同じで動物も新鮮な食材を使い、その都度調理して食べさせるのが健康のためで、自分よりも大きい動物(牛など)の肉よりも、自分より小さい動物(鶏)の肉を食べさせるのが適しているとのことでした。
缶詰のペットフードの食材は、肉類産物(動物の肺、肝臓、腎臓、胃、腸、血液)で作られており、安価なペットフードの場合は、糞尿、屍、羽なども含まれているようですね。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/285.html#c49