1. 2017年5月08日 02:19:06 : kORhxvZ1ew : CZTCxVUYwKM[1]
マクロン氏、優勢=仏大統領選で決選投票
時事通信 5/8(月) 0:40配信
【パリ時事】フランスで7日、大統領選の決選投票が実施された。
欧州連合(EU)との協調を訴える中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相(39)と、「フランス優先」を掲げる極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)が激突。ベルギーのメディアが投票途中に報じた調査結果によると、マクロン氏が60%超の票を獲得。ルペン氏の得票は40%未満にとどまり、マクロン氏が優勢となっている。
投票は7日午後8時(日本時間8日午前3時)に締め切られ、即日開票されて同日夜(同8日午前)にも大勢が判明する見通しだ。
大統領選には11候補が出馬し、4月23日の第1回投票を1位で通過したマクロン氏、2位のルペン氏が決選投票に進んだ。ルペン氏の排外的な主張に警戒が広がる中、マクロン氏は第1回投票後も優勢を維持した。
マクロン氏が当選すれば、1848年の第2共和政発足時に40歳で大統領に就任したナポレオン3世の記録を塗り替え、仏史上最年少の大統領が誕生する。ルペン氏が勝った場合は、フランス初の女性大統領となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000006-jij-eurp
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/364.html#c1