8. 2017年6月27日 03:01:32 : 8q02Bec5Ww : Ct7WbzCpJ4A[1]
18才で選挙権を与えるという選挙制度改革が良くないと思います。
従来どおり20才になってからという原則に戻すべきです。
18才という年齢は社会経験が無く大人としてはまだ十分でなく、学生生活を送っている
世代でもあるので政治的な理解をするには適切ではありません。
また学校が政治活動の舞台になってしまう恐れがあり教育上、大変危険なのです。
かつて日本は戦前・戦時中は軍国主義が勢いを増して保守宗教(神道や仏教)が勢力を持った
だけでなく青年右翼が国会議員を暗殺したりクーデターまで発生させて国や社会を歪め
ました。
戦後は戦後で左翼学生運動が活発で極端な行動に走る過激派が様々な事件を発生させて
います。
日本はこのような経験があったので学生は極力政治活動をしないような方向性であった
はずです。
選挙権は20才からという原則に立ち戻るべきではないでしょうか。