[政治・選挙・NHK247] 国債が売れず…ついに売買不成立が今年6回目の異常事態(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
46.
ピッコ[1516] g3ODYoNS 2018年7月13日 10:38:44
: UqHK0B68fQ
: CQSrDwITXA4[1]
金利のつかない国債(日銀のゼロ金利政策)なんて、本来なら誰も買わないはず。 それでも普通銀行が国債を買うのは、日銀が「異次元金融緩和政策」と称して、銀行が買った国債を買った値段より高くで買い取ってくれるからだ。 そんなメカニズムの中で国債の売買不成立が頻繁に起きるようになったのは、日銀が以前のような国債の買い意欲を示さなくなったからだ。 表立っては強気に「インフレ率2パーセントになるまでは、ひるまずに異次元金融緩和政策続行」を唱える日銀も、裏では必死に出口を探しているのだと思う。 しかし、いったん日銀が国債購入を控えようとすると途端に、誰も市場の国債を買わなくなる。 つまり、日銀が金融緩和を止めようとすると途端に、国債の大暴落が起きるのだ。 金融緩和政策が麻薬に例えられるゆえんだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/576.html#c46