6. 2018年6月30日 09:45:43 : k7pTRpaQqA : CM4WfKgKhEk[1]
再処理施設は、原発が1年間で、放出する放射性物質を、1日で放出する、と言われている。
ラアーグは、日本も、お世話になっている、フランスの再処理施設だ。
カナダのブルース原発から放出されるトリチウムの総量は、2005年で、空気中に731兆ベクレル(水蒸気)、湖水に426兆ベクレル(排水)、合わせて1157兆ベクレルと見積もられている。
尚、ブルース原発があるオンタリオ州では、飲料水におけるトリチウムの上限を、1リットルあたり20ベクレル以下と定めている。(ちなみにEUは、1リットルあたり100ベクレル。)
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/tritium-hazard-report-pollu.pdf(9ページ参照。)
有機結合したトリチウム(食べ物)の危険性が、指摘されている。
トリチウムの生物的半減期(1−2週間)は、20−50倍になり、DNAに取り込まれ、それを毀損する可能性が大きい。