9. 2017年1月11日 00:29:34 : wN074rW3OI : CFE5NXQ5j8Q[1]
小池百合子は、昨年9月初めあたり、ケケ中主催のシンポジュームに演者として参加した。
https://www.youtube.com/watch?v=yvqGhmYEgcs
【小池百合子氏登場】国家戦略特区シンポジウム【セッションT『岩盤規制改革で目指すもの〜国家戦略特区×成長戦略〜』】モデレーター竹中平蔵
バリバリの新自由主義論者で、日本会議のメンバーであり、国家戦略特区こそ、安倍政権が目標として、HPに出している。その第一が、カジノ特区であり、小池も推奨している。
自民党員であり、幸福実現党からも支援をもらい知事選を戦っていた。恐らく、創価学会のみならず、統一教会が主な支援背景ではないか。
この宗教関連の支援の背景こそ、孫崎氏が述べた「次は百合子ね」と言ったとするジャパンハンドラー(マイケルグリーンほか)が決定したことにあると想定できる。
選挙時は、笹川財団の笹川関連が応援演説していた。
更に、民進党の応援もしかり。
連合の大きな会合に、小池百合子が招待され演説していた。推して知るべしだ!
ノダ豚骨は、「自民党と連立したい」と堂々と述べている。公明党同様の連立政権を目指している。この魅力は、小沢の野党統一行動の誘いをはるかに上回るだろう。国民がどうのこうのという正論など破綻しているのが、このテライの下等ぶりであり、本音を堂々と平然と言いのけているのだ。国民側がバカにされている。
レンホーは、ノダ豚骨を裏切れないだろう。
悪人ほど強いと分かっているのもレンホーだろう。
小沢さんも、国民も、民進党など期待せず、自分から先に交渉に行くなど足元を見られる行動は敗北しかなく、まずは連携できる野党同士と真剣勝負で国民を巻き込んだ運動を展開し、国民連合体を拡大していく努力を進めるだけでいいはずだ。
その運動展開次第で、大きくなればどの野党だろうとしのび寄ってくるのだ。
野党統一こそ勝利と唱えつづけるだけの他力本願こそ、小沢氏の意識ではないのか。
うろうろうろうろ期待したり裏切られたと愚痴いう暇はないはず。ただ一直線に、できる野党連携同士で、国民連合体を拡大する闘争を集中展開するだけでいいのだ。民進党など、心の迷いに揺れる議員だらけだから、そのうち、個別に擦り寄ってくるのだろう。
小池百合子は、自民党を強化する役割だけである。
総理への野望はどうか分からないが、自民党こそ、自党内で敵対候補を立て、野党への関心を薄める手法を好んでやる。
いつまでも騙されつづければ、自滅するのは庶民であり国民である。