46. 2017年1月10日 02:19:48 : EC6BYDIr92 : Cd6_2smSALY[1]
単刀直入に言おう。
「背水の陣ではない。すでに水中に沈んでいる」
「そこからどうやって浮き上がって、岩肌に爪を当ててよじ登っていくか覚悟が問われる」
(溺れる者は藁をも摑む)を連想させるこのような譬えを用いたことは、
共闘参加の意思表明 と見た。
今後の焦点は、4党共闘の着地点をどのあたりに求めるかに移っていくだろう。
民進党としては内心(実を捨ててでも名を取れれば)と覚悟を固めているのではないだろうか。
矛盾する言い方になるが、それが党勢拡大を最も効果的に実現する方法だからだ。
小沢さんが再三にわたって「野党第一党の民進党が旗を振」ることにこだわり続けてきたのも、その辺のところが読めていたからと考えれば納得もできる。
共闘の成否は、民進党自身がこの‘覚悟’に耐え続けられるかどうかに掛かっている。
政権担当能力のある政党へ脱皮できるかどうかの試金石となるだろう。
🌀熱帯性無気力症候群(8803098)
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