10. おじゃま一郎[6230] gqiCtoLhgtyI6phZ 2017年9月14日 01:25:05 : qJuPfrBvMs : C8dlKaydE3o[1]
>富士通のスマホ撤退が象徴する、日本の「ものづくり」の価値の低さ
富士通、NECは端末商売から足を洗い、企業向けのインフラ設備
供給にシフトしていく賢明なビジネス戦略である。
端末商売、いわゆる一般消費者向け製品は、ヒットすれば儲かるが
リスクも多い。企業向けのインフラ設備の供給は利ざやは少ないが
安定している。
日本の技術の優位性は、高品質の、この場合丈夫で長持ちの、
製品を大量に製造できることである。これはネットワークの基幹に
導入した場合、非常に有利なのである。