13. TondaMonta[676] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年1月31日 08:16:08 : rhJE60BspE : bumSXSfv31g[1]
内乱予備罪を構成する要因は40以上あると、平野氏は仰っている。主なものを挙げると以下のよう;
❶ 集団的自衛権容認の閣議決定。
➋ 安保法制11法案国会提出。
❸ 憲法第53条による臨時国会放置・討論なし、つまり少数意見の尊重の無視。
❹ 憲法改正発言つまり憲法擁護・義務違反。
❺ 辺野古米軍基地建設強行。
本来なら一つでも内乱予備罪が適応されてしかるべきであるが,最高検の鈍い頭を正常に戻すためには2つ以上必要である。
ワタチが特に注目しているのは,❶と❸.❶は、これまで積み重ねてきた個別的自衛権論議を無駄にするものである。❸は3ヶ月も放置され,開かれたと思いきや120秒=2分間で閉じられた。何のための国会開催であったのか分からない。
立憲がダメなのは党首が弁護士なのに審議なしの臨時国会を結果的に容認したことである。自民・創価学会政権支持者から批判されようとも,次の国会で審議ストップを始めるべきであった。憲法を無視してきたのだから,国会審議すること自体がおかしい。臨時国会の要求理由「森友・加計学園土地取得問題」で集中議論するまで,その後の国会審議はきょひすべきだったと,ワタチは考える。
御名御璽。