[政治・選挙・NHK219] “空飛ぶ棺桶”を買った国は世界で日本だけ! 赤かぶ
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野良じろう[45] luyXx4K2guuCpA 2017年2月03日 23:32:24
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某陸自駐屯地の記念式のついでに史料展示コーナーを見学させてもらうとあの秋山真之の書き物が屏風に表装されていた。その中に「今日の味方が100年?後も味方である保証はなく、敵が敵であり続けることもない。しかし、相手を敵として接してゆくとその相手は必ず本当の敵でなる。」というような文言があり、戦略家としても彼の知見を垣間見ることができた。
民主党政権時代、鳩山首相は対米従属一点張りの政策を改めようとし、小沢氏も多分それと同じ考え方だったと思われるが、既にアメリカ軍産に魂を売り渡していた前原一派は外務省とつるんで妨害し、酔っ払い船長の中国漁船衝突問題を利用して形勢をひっくり返した。彼は「中国の膨張が日本の脅威」がと名指しし現在の安倍政権の中国敵視外交に先鞭をつけた。相手を「敵だ敵だ」と言っているうち、本当の軍事的敵対に陥ることの証左と言える。
中国は唐代世界経済の50%以上を占め、明清代も世界一の経済圏を支配した。
欧米と異なり、明確な国境線をもたず、北京への朝貢貿易で支配権とする冊封体制をとった。南沙群島が島の名に該当するのか怪しいが、明清代あの海域が中華経済圏の内海であったとする認識は共産政権以前から存在したのだ。
蒋介石政権が存続していたとしても、中国経済が復活すればもっと早くから現下の事態になったことは間違いない。
米国の国民産業は軍事産業で、手早く儲けが出るのが戦争放火で国内産業をテコ入れすることと日本・イスラエル・サウディなどの周辺従属国をカモにすることで
ある。蛇のマティス(ひょっとしておかま?)に睨まれたデンデン蛙は「反中」公言のかどでコッテり絞られるにちがいない。兵器国産化も税の無駄遣いに終わる。
はんせ
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/929.html#c21