29. インゲ[1] g0ODk4NR 2017年9月21日 12:10:58 : Iit4aj7Imw : bmYvlw3Fs4s[1]
別に放射線に限らず、人間は生きていたら、
何らかの外的要因その他で遺伝子は傷ついている
放射線による被害はその一例にしか過ぎない
例えば、刺激の強いものを食べれば、口から尻の穴まで
通過するすべての細胞が長期間に刺激を受け、炎症を起こす
遺伝子にもそれなりに影響を及ぼし、それは放射線による遺伝子への直接的ダメージと変わらない
長期的な目線で何らかの障害が出てくるというのであれば、
逆に、何らかの異常を修復しようとする、長期に渡る遺伝子への免疫力が働いてもおかしくない
放射線による悪影響を考える場合は、過去の研究例から見ても、
長期的なものよりも直接強い放射線の被爆をしたり、
危険度が高く、半減期の長い放射性物質を体内に取り込んだ場合だろう
元々、人類が登場する遥か前は、放射線を含めた過酷な自然環境下にあり、
人間につながる原始的生命体は、それ他の刺激を受け続けてきた
現在でも、放射性物質を含む鉱石の周囲には微生物が存在するし、
地面から吹き出す高温、強酸性の池の中、油田の中にも微生物は存在する
そういう環境を経て、人類を含む高等生物は出現した
人間の胃酸の中にも菌類はいる
科学的検証や確たる証拠もないのに、
単に憶測だけで不安を煽るような姿勢は科学者としてどうかと思う
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/629.html#c29