14. 2017年1月05日 23:11:36 : 2jrftIJJls : bi0MroXBBjM[1]
民進党の党本部仕事始めで職員を前に野田幹事長が行った挨拶の内容は断片的にしか伝えられていないが、民進党広報局が伝える『断片』によると、その骨子は概ね以下のようなものであったらしい。
「 [今年は] 覚悟が問われる年だ。ともに民進党の党勢拡大のためにがんばっていこう」
「今年は、それ [昨年のこと]以上にわが党としては正念場を迎える年になる。」
「 [通常国会では] しっかりと党としての立ち位置を定めて論戦に挑んでいきたい」
「今年中の解散総選挙は十分あり得る。選対、組織、広報、国民運動、青年、団体交流などなど、あらゆる部局の総力を結集して臨戦態勢を維持しながら、さらに充実をお願いしたい」
「党内のさまざまな議員の皆さんや、あるいは職員の皆さんの声をしっかりと受け止めていきたい」
実に淡泊だ。通り一遍だ。
「野党共闘」もなければ「政権奪還」も「国民」もない。
「水中ドボンにしちゃってごめんなさい」もない。
財務大臣のとき(2011年8月)、「成功するまで [大連立を自公に] 何度でもお願いしていく。101回でもプロポーズする」と公言した人にふさわしいと言えばふさわしい内容ではある。(野党第1党なんて怖くないでしょ、自民党さん。ほらね)のメッセージとも読める。
で、候補者調整と共通政策作りを始めたわけね。 結構でしょう。
何だか全然盛り上がらないけどね。 まあ結構でしょう。
で、いつ盛り上がるの? 今じゃないみたいね。
いつか盛り上がるの? それがわからん。
そんなんで大丈夫? ・・・・・・。
🌀熱帯性無気力症候群(8801096)
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