3. 2018年4月14日 11:30:25 : YmENoKNRwI : bHQgh8j8IvY[1]
本来、人が高齢かどうかなど、まわりがとやかく言う必要のないことである。
じいさん、ばあさんが、勝手に生きていてくれれば、それでいいわけだ。
ではなぜ言うか?
それは社会が高齢者を扶養する必要があるからである。
つまり高齢かどうかは扶養の問題を言っている。
そして社会が扶養できる高齢者は、人数ではなく比率で決まる。
現代日本では10%くらいは扶養できるだろうが、それ以上は無理だ。
だから高齢者という分類は人口の年長者10%と定義して、
毎年変動するようにすればよい
年令で言うなら現在はだいた75才以上が人口の10%だから
現時点における高齢者とは75才以上に相当する。
それ以下は扶養できないから自力で働けと言うこと。
簡単な話だ。