13. 2018年7月19日 08:38:13 : qh8qAlMnfY : be4edhQ5dgs[1]
こういう現実世界の不正選挙(安倍が暴力団に選挙妨害を依頼した)の話題になると、「妄想上の不正選挙」について騒がしい「不正選挙あるある派」は出てこないですね。
「妄想上の不正選挙」の首謀者(だか主謀者の飼い犬だか)の安倍首相の地元の山口県で行われた下関市長選ですよ、そんなのムサシをフル稼させて「妄想上の不正選挙」を発動したら一発で安倍首相お望みの選挙結果が出てくる筈でしょうに。なにも暴力団に選挙妨害を頼んで、そんな文書を残すことなんかしないで済む筈なのにね。
現実の世界に「不正選挙」は山のようにあります。暴力団を使っての選挙妨害や、買収などの選挙違反や、選管の小役人による職務怠慢みたいなチンケな犯罪が。そして下関の件でも裁判所はちゃんと暴力団の言い分(安倍の不正)を認めているみたいじゃないですか。「妄想上の不正選挙」を主張して裁判所から門前払いを喰わされたのは、裁判所が悪いのか自分たちの言い分に説得力がなかったからなのか。裁判所や警察も含めたこの国の統治機構の総力を挙げて「妄想上の不正選挙」が実施されているという「不正選挙説」が、果たして現実的なのかどうか。よく考えようよ。
「不正選挙あるある派」はそろそろ山本太郎さんを見習って「現実世界のチンケな不正選挙」を正すことに専念したらいいんじゃないのかなぁ。国際的・国家的な巨大陰謀ではないけれど、それだって一国の首相の犯罪ですからね、それなりに追及しがいはあると思うんだけどなぁ。
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