5. 2017年6月02日 09:34:41 : GWPnJBpNUg : B6aF8RpYUYM[1]
投稿記事の下に紹介されているツイートの中に、民進党の前参議院議員、金子洋一とやらの者があるが、コイツ何者? 知らんかったなぁ。いまでも民進籍か?
プサン総領事の事実上更迭に関して、学んだ言葉の国に「取り込まれる」って、どういうこと? 「チャイナスクールの連中も皆閑職に追いやったらどうか」とまで書き綴るなんて、ネトウヨと大差ない。
いまの民進党の中にもコイツと同様な偏狭なナショナリズムに凝り固まっているのがいるのかね? だとしたら怖い。
太平洋戦争中、敵国言語の使用禁止として英語教育をやめた陸軍、相手のことを知るためには英語教育は必要と続けたリベラル海軍の違いを思い出した。
海軍兵学校校長、井上成美(のちに大将)の伝記でも、金子は読んでみたら? 己の恥を知るためにもお勧めする。
井上は英語教育を続けるだけでなく、兵学校生徒の一般教養、知性教育も重視した。彼は日本の先を読んでいて(太平洋戦争の敗戦)、荒廃した戦後日本の立て直しのための人材として教養ある、知性豊かな若者を数多く、育てておきたかった。
こんな先見性のある教育者のような軍人がいたことを、いま、日本は思い出すべきなのでは?
韓国、北朝鮮を知るためにはハングルは必要。十数億の人口を抱える大国・中国の実情を知利、交流していくためにも、中国語は必要。もちろん、英語も、ロシア語も、フランス語もドイツ語もスペイン語の習得も、外交には必要だ。
どうやら、金子とやらは神奈川選出らしいが、二度と国政に戻して欲しくない。