3. 2017年2月07日 20:35:51 : 9BsUPoBsGM : AZ3KDYH4LRs[1]
天木のオッサン、勝ち馬に乗りたいと素直に言いなさい。
軍師でお迎えを期待しても小池はアンタを迎えにはきやしないよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/364.html#c3
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軍師でお迎えを期待しても小池はアンタを迎えにはきやしないよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/364.html#c3
てっきり反トランプを打ち出してるメディアから問い質されての返答だと思ったら、FOXニュースなんてトランプと親和性メチャ高いじゃないか。
ちょっとびっくりしたよw
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/835.html#c10
戦時であれ平時であれ人の権利を暴力的に制限することは許されないのもいうまでもないが、許されないと声高に叫んだとしてそれらは改善されるのか?というとそうはならないし、そのような指摘を受けた側はまずもって指摘にウンとはいわないだろう。
一方、指摘する側の正当性にも疑問の余地は十分ある。
まず、問題提起を含む情報の出方がきわめて政治的であるということがひとつ。
次に、証言を含む傍証が多分に恣意的あるいは事実に基づいているとは言い難いこと。
最初に政治闘争が権力闘争に成り代わる不安定な国と断ったのは、正義のありようが常に一方的に決まっている(革命)という言葉に無言の正当性を当てはめようと考える欧米の常識が正しいわけではないということでもある。
図式に当てはめれば本来シリアやイラクは国民の手で倒れるべきはずであったし、その契機はありすぎるほどあった。
しかし現実にイラクの政治を倒したのは国民ではなく超大国アメリカの軍事力で合って、市民革命の手助けと目論んだアメリカの思惑はかすりもしなかった。
シリアも3年余に渡る内紛で国民の離反は避けられようがない状況におかれたが、難民の数は膨れ上がったものの結局反体制に連なろうと蜂起する国民の意思はひとつも垣間見られなかった。
これを以って独裁国の監視体制が国民を縛っているからだとの理屈を持つ出すのは、なにをどう言おうとただの屁理屈に過ぎない。
突如判断しかねる動きに懐疑なく付き従おうなどと列に加わる者などそうそういるはずはないと考えるのが妥当であり、当事者でない他の誰かや国が与えようとすることがまるで正当であるかのような錯覚を生むことに対して自覚的でないニュースや批評に対しても、そんなはずがないと懐疑を持つこともだから不思議ではないのだ。
アムネスティーはときに無自覚という名の、十二分に自覚的な作為を弄することを平気でやる。
アムネスティーよりもっと自覚的なのがヒューマン・ライツ・ウォッチだと言っていい。
名目は人権であり、楯は人道である。
人道的介入という名の武力介入は正義を実現するための緊急避難的措置として許されると言うのがコソボ以来の欧米側の論理である。
勿論、そこには本音と建て前の使い分けがあり、国の数だけの正義がある。
が、紛争当事国に暮らす人々の正義に応えているかと問われれば、そんなものは人の数あるうちの正義のほんの一群には応えているのだろうとしか言いようはない。
そうでない人々の正義にはなにも応じていない。
イラクやシリアでそれは実証されている。