12. taked4700[6596] dGFrZWQ0NzAw 2017年11月06日 20:08:34 : 25nFEYkkd2 : Az0uGr@IxMY[1]
>>07
>7. 2017年11月05日 20:26:37 : trY2KTQMKc : p1iFKfdRv1s[20]
>▲△▽▼
> もう二年近くも昔になるのだろうか。この御仁の妄論にコメントを書いたことがある。この御仁、多分世代としては私と同じぐらいであろう。しかし、壮年期の恵まれなかった環境によるのだろうか?自己顕示〔これは抜きがたい劣等感の裏返しであるが〕と自己尊大の自己像に基づいた、見苦しい投稿を書き連ねる姿、痛々しい限りと思った。
> 地震現象についてHinet提供の情報を長々と書き連ねて(実際、こんなものを忠実にフォロする読者がいるとは思えない)、明日にでも地震が起きかねないと書く。せめてエクセルのグラフ機能を用いて視覚化するだけで議論の説得性を増すであろうが、それについては自らが保有するPCの不安定性を理由に、それをすることを拒絶する。あれだけ長々とノートに書きとめたデータであるから、そこにPC作業環境の不安定なぞは想像しがたい。むしろ視覚化が自らの立案の破綻を明るみにしてしまうと危惧するからであろうと疑っている。この御仁へのしごく全うな批判へは石橋氏、新妻氏の議論がつかわれる。それはこの著名な学者さんに非礼であろうとおもう。学者さんが文字に表す際には、文字には現れない深い知識と経験があるからだ。ところが、この御仁は文字面の言葉を論拠に、あれこれの「明日にでも起きる,あるいはおきかねない」といった類の地震予測をなす。それは素人談義としてやり過ごせばよいのであるが、そこに文字面で覚えた「震源球」、「アスペリティ」、「固着域」、「ポアソン過程」などの専門用語をまぶすのだからまあ性質が悪い。その意図は明らかだ。「俺はここまで知ってるのだ」と宣言することで批判者の口を封ずることにある。たとえば、「ポアソン過程」について書いていることは「ウイキ」かなんぞでの「孫引き」である。地震現象を理解する上で「ポアソン過程」が発想される経緯を思うだけで、この御仁の浅薄な知識、言葉を変えれば「知ったかぶり」は瞬時にして明るみに出る。「震源球」は気象庁HPの読者の理解を助ける、大学での地震講義の便宜で導入されるもので、一般には使われていない。
> 小生同様、それなりに齢を重ねているのであろうから、まずは謙虚に、過去の栄光〔この御仁には栄光の時代が無かったのやも知れないが〕を振りかざすことなく、素直に自らの思うところを述べられるよう諫言したい。
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07さん、何が言いたいのですか。
>「ポアソン過程」について書いていることは「ウイキ」かなんぞでの「孫引き」である。地震現象を理解する上で「ポアソン過程」が発想される経緯を思うだけで、この御仁の浅薄な知識、言葉を変えれば「知ったかぶり」は瞬時にして明るみに出る。
と書かれていますが、自分の立場は政府の地震予測のための現在の地震モデルは現状にあっていないというものです。つまり、政府がポアソン過程を想定していることに自分は疑問を持っています。だからこそ、「海域地震多発から陸域地震多発へ」とか「東北地方陸域多発から関東地方陸域多発へ」ということを述べています。仮に、ポアソン過程が正しいのであれば、個々の地震は互いに影響を与えないのですから、こういったことの影響がないからです。
自分がポアソン過程について書いたのは、あくまで参考資料の中で触れられていたために、その説明として書いただけです。
07さんは、その意味で、少なくとも自分の投稿を曲解しています。
なお、
>そこに文字面で覚えた「震源球」、「アスペリティ」、「固着域」、「ポアソン過程」などの専門用語をまぶすのだからまあ性質が悪い。その意図は明らかだ。「俺はここまで知ってるのだ」と宣言することで批判者の口を封ずることにある。
という批判は一部の専門家の方たちへ向けるべきことではないかと思います。
少なくとも、311大地震で前々日である3月9日、三陸沖でM7からM5の地震が頻発したのに、明治三陸沖地震津波の再来の可能性さえ警告されることがありませんでした。M9地震を予測できなかったことについては検証がされ、それなりに反省がされていますが、十分に予測できたであろうはずの明治三陸沖地震津波の再来の可能性が警告されなかったことについては、多分、公的には全く検証がされていないはずです。ぜひ、このことについて、07さんがご批判の口火を切ることを期待します。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/275.html#c12