2. 2017年9月20日 09:59:56 : bDvP7WRFuM : axvBiMVMLLM[1]
EU委員会の規制緩和の提案は、EU議会において、圧倒的多数で、規制緩和反対決議(543対100、棄権43)が、行われた。
問題になっている福島産の食品とは、米と数種類の魚、タコ、イカ、貝類。
EU委員会の緩和の根拠となっているデータは、日本政府が提出したもの。
EU議会で、規制緩和に反対した議員は、日本政府のデータを信用できないので、安全性を、自分たちの手で、確かめる必要があると述べている。
> "We are completely relying on data from the Japanese side. … I wouldn't say we can't trust them, but it is worth checking ourselves," said the Danish MEP.
https://euobserver.com/environment/138925
我々、日本人が抱いている政府の測定に対する疑問を、ヨーロッパの人も、普通に持っていると言うことだ。
これが、現在、世界の人々が、日本を見ている目であることに、気づくべきだ。
福島原発事故を矮小化して、隠蔽しようとしたのが、誰であったか、世界が知っていると言うことだ。
一度失った信用は、二度と戻らない。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/696.html#c2