1. taked4700[6303] dGFrZWQ0NzAw 2017年6月30日 19:02:34 : TZjbfuXn9I : aSzflQB2Y8Q[1]
>「東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺」を「最高警戒レベルのレベル5にいたします」
>村井氏が4月にテレビ番組に出演した際、南関東周辺における震度5弱以上地震が発生する可能性を指摘していた警戒情報は南関東周辺が現在でも「レベル5」である
要するに東北から北関東、南関東全域がレベル5、最高警戒レベルなら、誰でもこういった警報情報を出せますよ。
あたるあたらない以前の問題です。
GPS観測点の異常を基に予測をされているのですから、GPS観測点の異常の原因、どういったプレートの動きがあって、今後どうなるのか、それが伴った地震予知情報でないと情報の積み上げの意味がありません。
自分なら、現在中央構造線の活動が活発化していて、中央構造線の北側の東向き圧力、そして、南海トラフ側の西向き圧力があるため、茨城県から埼玉県の中央構造線付近でM6以上地震切迫の可能性を言います。千葉県の犬吠埼周辺も含めての話です。
なお、昨年11月の福島県沖(いわき沖)から12月の茨城県北部のM7とM6の連続があった地域で依然としてかなり活発な地震活動が継続しています。その意味で、このラインの延長線と中央構造線が交差するあたりが、多分、最も危険です。
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=KANTO_MAP&_period=24hours&rn=37355
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/898.html#c1