3. 2018年11月07日 23:25:43 : N1cIti6FO6 : ASVMMAdi@Xg[1]
USの有様は多かれ少なかれ、いわゆる西側の諸国のそれと大差はない。
民主、共和両党から予備選挙をへて本選へと駒を進める過程で少数者の飾り物になっている。さもなくば暗殺が待っている。民主党の大統領候補になり得るであろう、ロバート・ケネディ・ジュニアは政界に足を踏み入れることはない。
USに限って云えば、徴兵制から志願制に変更になってから、対外侵略が加速している。機を同じくして、所謂左翼がアイデンティティ政治に加担し、左翼であるが左翼でなくなった。貧困をみつめ人権としての平等を語らなくなった。(某国においては、自己責任なる言い回しが蔓延し、その流れは続いている、そのように見聞きしている)
USの外にいる者からすれば、USで徴兵制が復活すれば誰の為に戦うのか?の論戦が激しくなり安易な海外侵略に歯止めがかかると想像する。徴兵制があったが故にUSはベトナムから撤退できた、違うだろうか?
徴兵制の下であるならば、既にアフガニスタン、イラン、シリアからの撤退しているであろう。
パウルさん、どう思われます?