27. 2018年5月01日 23:07:08 : xWXez7bLnQ : aPVgni_QX8c[1]
>>23.
>溶融物は 高温であって 炉心は鉄でできていて その轍の炉心を溶かして
>下方に 落ちています 炉心には 燃料が ほとんど残っていないと
炉心から落ちて下に溜まってる、そこまでは良いけど
落ちた場所にはグレーチングを支えてる鉄骨やら構造体が溶けずに
残ってるのは何でやって事を言ってる訳ですよ。
高温で全てを溶かして地下に潜るぐらいなら、底部に鋼材が溶けずに残るって
ことは無いのは解りませんかね?
>冷やされているのは 溶けた燃料の 紅い団子の 外側部分だが それは
表面が冷やされえれば、内部が高温でも問題は無いでしょ、表面は溶ける温度じゃないし
地球のコアは液体金属ですけど、マントル、地殻と冷やされて火山の様に噴火は
有るけど表面は高温にならんよ、
地上が高温なら人類や生物は居ませんね、海は干上がってるはずですね。
よく見られるのが、マグマが海洋に流れ込んでるハワイ島、内部が高温でも
表面は水によって冷却されてボール状の団塊になってます。
だからと言って表面が超高温って訳じゃありませんよ、冷却される限り
それに、物質が物質を溶かすときには大量の熱を奪います、これ普通でしょ
核燃料が圧力容器や内部構造体を溶かすのに要した熱量はかなり大きい筈です
>外に出てきたら すぐに 冷えて固まるなどというのは考えられない
溶けたからすぐ冷えるでなく、ちょうど溶岩ドームの様になるって言ってるの
溶岩ドームは火砕流の時、崩壊して内部の超高温のガスなどを放出して
起こる現象、だが外側は固まっていますよ。
>燃料棒は 自然崩壊していて その熱量は 1号機で 1000KW と書かれている
勘違いなさっているんでしょう、短寿命な放射性物質が崩壊する時に熱が出てるん
ですね。それは235が分裂した後に出る短寿命は核物質です、つまりウランの子や孫核種です
臨界だの物理的に無理な現象じゃありません、最小臨界量を考えてくださいな
調べたら簡単に理解できるし、同じ量でも表面積が大きければ臨界出来ませんし
理由は逃げる中性子の方が多いからです
>実際にも 溶けた燃料の団子が どこにあるのか? わかっていないでしょう!!
堆積物が溜まるって事は其処に有るって事です。
じゃその大量の堆積物ってどこから来るんです?堆積物が無いなら、核燃料はどこ行ったって事になるけど。
リンク先のスリーマイルの溶融燃料見てもそうでしょ、こいつは炉心域の一部分の
構造体を溶融した訳、福島の場合、一緒に溶融した物質の量は遥かに大きい筈ですがね