1. 2018年5月03日 17:56:02 : FmJcYI7lQx : aPHzcGhR@iY[1]
政府東電マスコミは、口を噤んで、何も情報開示をしない。
この様な重要な情報を、外国のメディアから教えられることは、異常な事態だと、何人の人が、認識できるだろう。
ロスアトムのホームページには、記事に直接関連した情報は、見当たらない。
ただ、今年の3月14日付の情報に、興味深いことが、書かれている。
核燃料デブリの正確な探知と確認のために、先ず、第一段階として、既製品の中性子測定器を使った試験が行われたようだ。(うまく行かなかった推測する。)
第二段階として、強力なガンマ線フィールドに耐える、60メートルのラインを有するマッチ箱サイズの中性子測定器の開発を目指しているようだ。
今年の9月頃の完成をめざし、その後、試験に入るようだ。
格納容器のサイズから、60メートルのラインを有しているのは、核燃料が、格納容器外にあることを、想定してるかのようだ。
自発核分裂でも、中性子が発生するけれど、むしろ何らかの核分裂反応(実際Xe−133とI−131が検出されている。)が、生じていることも、暗示しているのかもしれない。
ウィキに自発核分裂に関して、興味深いことが、書かれていた。
> 自発核分裂では他の全ての核分裂反応と同様に中性子が放出される。そのため、臨界量以上の核分裂性物質が存在する場合には自発核分裂が核分裂の連鎖反応を引き起こしうる。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/705.html#c1