5. 2017年9月06日 13:17:42 : CGnxIQRf6w : ajp5OKDCLBU[1]
> 日本政府は、政府系金融機関を通じた支援に加え、メガバンクが融資する数千億円について、全額を補償する方向で検討
資本主義や自由経済制度では、完全にモラルハザードだけれども、だれも指摘しなくなった。
国民一人一人には、利益は決して分配されないけれど、損失が出た場合は、尻拭いをさせられる、とても理不尽だ。
資本主義によって、巨大な利益を得た者が、その資本主義を破壊しようとしている。
最終的な裁決は、象徴が行うので、たとえ、それが失敗、誤りであっても、象徴や、その裁決を忠実に実行しただけの、政治家、官僚に、責任を取らせるわけにはいかない。
かくして、日本の政治の無責任体制が、永続してきた。
この制度を廃止しない限り、国民は、象徴とその手下たちに、いい様に鼻づらを引き回される。
木端微塵に、命を奪われる。
現在、建設中のオルキルオト原子力発電所3号機(EPR)は、2012年の試算で85億ユーロ(約1兆1千億円)と見積もられている。(現在は、もっと増加しているはずだ。)
融資額2兆円は、見事に符合している。
リークされた文書によれば、EPRは、爆発する可能性があることが分かっている。
(阿修羅内検索を)
米国エネルギー省が、2012年発表した、発電方法別の、単位当たりのエネルギーコストは、ガス、太陽光、風量(ガス、風力は、低い方で比較。)によるものが、圧倒的に、原発より、低コストだ。
http://www.renewable-energysources.com/
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/630.html#c5