6. 2018年10月30日 16:16:51 : r3RhWc78rI : aiMqEuCkmM0[1]
ついでに…
ドイツは1973年には、世界的経済危機で「労働力移民」に門戸を閉ざす。職のない移民を本国へ送り返してしまう(マイルドなやり方で)。
しかし、16年後、1989年には、外国人の就労者と非就労者の割合が同じになってしまう。
すなわち、外国人たちは「招かれた労働者集団」であることをやめ、妻子ある正常な住民集団になっていく。
「臨時雇いの労働者のみを受け入れる」というドイツの野望は崩れる。
なぜならば、そのころ外国人は経済システムのなかで、まったく特殊な地位を築いており、ドイツ人が彼らの代わりになることが不可能になっていたからだ。
(『移民の運命』のP.226辺りを要約)
移民受け入れについて、真剣に考えましょう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/864.html#c6