2. 2019年2月17日 00:26:38 : yX6unw79wQ : aDwd3EM4xtg[1]
ノースコリアの核については、なくなるであろう情勢は、このようなものであろう。
中国、ロシア、サウスコリア、ノースコリアの4国が安全保障条約を結べば、ノースコリアの核は必要なくなる。
ベネズエラに関しては、マドゥロの方が有利とみている。USはどうしても救援物資なるものをベネズエラ国内に持ち込みたいらしいが、国際赤十字を経由すれば可能となるが、ベネズエラの赤十字はマドゥロ大統領の支配下にあるのだろう、USは本当に送りたい救援物資なるものと人員を送れないでいる。国家機構を現大統領が把握していると思われる。
ラテンアメリカにはUSの手先となると思われるプロテスタント教徒はカトリック教徒に比べて圧倒的に少ない。カトリック教会は中立を保持するであろうから、宗教の利用は更に可能性は薄い。
利用できるのはフェイクニュースとMSMとなるが、ベネズエラ国民の怒りを買うだけであろう。
強引に軍事介入をすれば、ラテンアメリカ中の左翼勢力の人員が結集し、USが思うな内乱状態には達しない。
USは経済制裁をより強めるのだろうが、ここまでくると、経済混乱をUSが意図的に作り出しているとの認識が広まるばかりとなり、逆効果かもしれない。