http://www.asyura2.com/acas/a/ad/adh/ADHiptw8JvQ/100000.html
124. 2018年9月28日 10:39:25 : cbj0DuFjOc : ADHiptw8JvQ[1]
投開票迫る沖縄県知事選 元公明党副委員長が怒りの直言|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238352
沖縄県知事選で“信念”曲げた創価学会に元公明党副委員長が吠えた! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oGMvi-mny54&feature=youtu.be
9月30日に投開票が迫った沖縄県知事選は、故翁長知事の遺志を継いで米軍の辺野古基地建設反対を訴える玉城デニー前衆院議員(58)と、基地推進の自公が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長(54)のデッドヒートとなっている。公明党と創価学会は佐喜真候補を全面支援だが、本来、地元の公明党や創価学会は、一貫して「基地のない沖縄」を願ってきたはずだ。地元の学会員が“信念”を曲げた選挙運動を強いられる状況に、元公明党副委員長が見るに見かねて立ち上がり、吠えた――。
■「意に反する選挙運動押し付けはパワハラだ」
――沖縄県知事選について沖縄の創価学会員に向けて、「自民党の候補を応援することは、沖縄を半永久的にアメリカの基地にするということ。それでいいのか」などとツイッターでメッセージを発信されています。
リツイートも多く、予想以上に大きな反響があります。今度の選挙のカギを握るのは公明党、創価学会です。創価学会が完璧に力を出せば自公候補が、そうでなければ玉城さんが有利だとみています。
――公明党は本土から動員をかけるなど佐喜真候補当選に向け大キャンペーンを展開しています。沖縄の公明党はずっと辺野古基地建設反対で、今でもそうです。なのに、公明党本部や学会幹部は、地元の公明党、学会員に、基地容認候補を全力で応援するように求めています。
おかしいですよ。本部には地方の声を聞こうという姿勢がないわけですよね。安全保障の問題は地元の信頼がなければ成り立ちません。沖縄の公明党は辺野古基地建設に反対なんだから、前回同様、自主投票にすればよかった。
――創価学会の原田会長まで沖縄入りしているそうですね。
沖縄の選挙なら、せいぜい九州の最高責任者程度で、会長が行くのは異例です。学会員は公明党本部からの指示ならば反発もできるが、学会本部に「佐喜真候補をやるように」と言われると異を唱えにくいのです。一種のパワハラですよ。
――創価学会の池田大作名誉会長は著書「新・人間革命」で「核も基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である」と書いています。
「基地のない沖縄」は創価学会の基本理念です。だから、沖縄の公明党、学会員は辺野古基地建設にずっと反対なのです。それが、今日から容認派を応援しろと。学会員の中には、「ハイハイ、分かりました」と素直に応じる人もいるでしょうが、「本当にいいのかな」と疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。
――そうした疑問を感じている人なのでしょうか、玉城候補の演説会に、1人で三色旗(学会の旗)を持った学会員の姿がありました。
少数ながら行動に移す学会員もいるということです。黙ってはいても、内心は容認派を支援することについて疑問を持っている学会員は少なくないと思う。この“物言わぬ学会員”が知事選の勝敗のカギを握るとみています。
■沖縄には基地なしでも自立できる自信ある
――現在の沖縄と基地の関係をどのように見ていますか。
米軍基地でメシを食わせてもらっているという時代は終わった。1972年の沖縄返還前に、国会の委員会から派遣されて沖縄に行ったことがある。いろんな人から意見を聞いたが、学会が推薦した人から、「私たちも沖縄の基地の全面返還には大賛成です。だけど基地でメシを食っている人も大勢いるのです。言い方に気を付けてください」と言われました。確かに、50年前の沖縄にそういう側面があったのは事実です。しかし、今は状況が違う。米軍基地に依存しないで、メシを食っていけるんだという自信が出てきている。むしろ、基地は沖縄の経済発展の最大の阻害要因であることは、沖縄の経済界の共通認識になっています。例えば、基地がなければ観光はもっと伸びる。そうした認識をつくり上げたことは翁長知事の大きな功績です。
――基地問題以外にも公明党は、安保法制や共謀罪など、学会の基本理念とまったく相いれない政策で自民党に全面協力しています。2代前の神崎代表以降、公明党は連立政権に入って政策を実現するという路線に転じました。
基本理念に反する時は、ちゃぶ台をひっくり返して連立政権から引き揚げる。その度胸があれば、それはひとつのやり方です。けれども、公明党は連立離脱の構えすら見せないじゃないですか。例えば、2014年の集団的自衛権行使容認の閣議決定に公明党はどれだけ抵抗しましたか。結局、自民党の言いなりで、創価学会は利用されるだけになっている。学会に対しては「もう生臭いところから手を引いて中立でいろ」と言いたい。
――公明党は連立政権のブレーキ役にもなっていない。
ある農家の学会員がこんな話をしていました。「公明党はイヤだ」と言うと、学会の幹部は「公明党が連立の中にいるから安倍政権が暴走しないんだ」と説明したというのです。これに対して私が、「共謀罪の審議で参院の法務委員長は公明党だったのに、共謀罪の強行採決を止められなかった。ブレーキ役という説明は300%ウソだ」と言ったら、その学会員は納得していました。最近は学会員でも選挙で公明党に投票しないという人が増えている。だから公明党の総得票数が減っているのです。昨年の衆院選の比例で700万票を割りましたが、これからさらに票が減るようなことがあれば、創価学会は公明党、ひいては政治との関係を本気になって考え直した方がいい。
――共謀罪の成立直前に信濃町の創価学会本部周辺で、学会員50人にアンケートをしたら、7割以上の人が共謀罪を知らなかった。学会員のノンポリぶりに驚きました。
昔は活発な議論があったように思います。例えばPKO法案について、学会員から「よく分からないから説明してほしい」と言われ、何度も説明したことを覚えています。今は、公明党が学会員に政策の解説をきちんとしていません。だから共謀罪もほとんどの学会員が知らないのです。公明党が言っていることだから信用してくれ、従ってくれというスタンスです。
■「辺野古容認派の応援で『功徳』は絶対にない」
――沖縄県知事選でも基地問題は徹底的に争点から隠して、「党本部の言うことに従ってくれ」と、基地反対の地方組織に議論なく押し付けているわけですね。
公明党本部は地方自治を全く分かっていない。本来、地方と国は対等な関係なのに、安倍政権は国が上、地方が下という上下関係でとらえています。だから、「国が言うことを全部聞け」と地方に押し付ける。今回の公明党本部の沖縄への対応も安倍政権とまったく同じことをしてしまっている。党本部は自民党に顔が立つかも知れないが、これでは地方自治、民主主義ではない。創価学会も辺野古に基地をつくることが、自らの理念に照らして賛成なのか、反対なのか、きちんと議論しなくてはいけない。今のやり方では勝っても負けても大きな痛手になると思う。
――最後に、沖縄の学会員に一番言いたいことは?
宗教的な立場から言うと、この沖縄県知事選挙は仏道修行じゃない。候補者が公明党員でマジメな創価学会の信者であれば、広い意味で仏道修行といえるかもしれない。だけど、佐喜真候補は極右の日本会議のメンバーでしょう。日本会議は創価学会と全く相いれません。佐喜真候補を一生懸命応援したからといって、功徳は絶対にない。「佐喜真候補を応援すれば、功徳はあるよ。玉城なら罰が当たるよ」と誘導するようなパワハラをはね返してほしい。功徳はないんだから、候補者の主張や姿勢を見て、納得する方に入れればいいんだ。創価学会の基本理念である「基地のない沖縄」のためには、どちらの候補がふさわしいのか――。沖縄の学会員は、ぜひ自分の頭で考えて投票してほしい。くれぐれも、後から後悔することがないように。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c124
125. 2018年9月28日 11:06:34 : cbj0DuFjOc : ADHiptw8JvQ[2]
望月記者の質問に要望に応える場ではないと言う菅、菅語を追及しない他の記者(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/389.html
望月記者
>沖縄県知事選。菅長官が支援する佐喜真氏は、携帯料金の4割削減を求めると掲げてる。県知事が決められるものではなく、元々菅長官は知事選の結果に関係なく、全国で4割の削減をすべきと考えてるのか?
菅官房長官
>ここはあなたの要望に応える場ではない
ハア?何言っているんだ。
誰がどう見ても、望月記者は要望などしていない。
それにしても他の記者は、いつまで大人しいのか。
キーボードをたたく音ばかりが聞こえているが、肝心の記者は沈黙。
借りてきた猫のように菅の言葉に委縮してしまっているが、本来なら、菅が菅語を使った時点で、他の記者が突っ込む。
それが記者の使命だろうに。。。
こうやって、安倍や菅、麻生の発言に対してほとんど核心を突くこともなく、相手の言い分がすべてのように報道してきた事でますます、権力者をつけ上がらせて来た。
その中にいると、自分たちがいかに権力者を甘やかせて来たか、それをいいことに、いかに権力者が我が物顔に振る舞っているのか、気付かないのだろうか。
沖縄県知事選デマツイート遠山議員 政治資金で“駅前留学”|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238310
沖縄県知事選で、玉城デニー候補の“デマ”をツイートし、大炎上の公明党・遠山清彦衆院議員。なりふり構わぬ選挙活動には眉をひそめるしかないが、政治資金の使い方にも疑問符が付く。
税金が元の政治資金で“駅前留学”とはいいご身分ではないか。
政治資金に詳しい神戸学院大教授・上脇博之氏はこう言う。
「議員も秘書も高額の報酬を受けていますから、受講費などを税金が含まれる政治資金で賄う必要があったとは思えません。本来、ポケットマネーで支払うべきもので、政治資金を使うことは不適切でしょう」
沖縄知事選投票日繰り上げは不正選挙一環か(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/393.html
大幅に繰り上げれば、その情報を知らずに投票できない主権者や、投票予定日時の変更を行えなくなる主権者が多数発生すると思われる。
自公維サイドの候補者の投票は組織票が中心であると考えられ、巨大な組織的対応で期日前投票を行っていると見られる。
自公維サイドの投票が予定通り実行されることを前提に、県政与党側の候補者である玉城氏への投票が減るように画策しているようにしか見えない。
投票日が変更になった地域の主権者は、突然の恣意的な投票日繰り上げによって投票することができなくなった場合、これを不当だとして法的手段に訴えるべきだ。
知事選で頻繁に小泉進次郎が沖縄に行く裏事情! 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/405.html
公明党は上部団体の創価学会が本土から沖縄に大量に会員を送り込み、期日前投票大作戦を展開している。
私たちも傍観していないで沖縄の知人友人に電話、メールをしよう。行動した方が勝つ。それが選挙だ。
<沖縄県知事選挙>「辺野古埋立て」は「普天間閉鎖」の条件ではない 自民党のトリックに騙されるな(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/386.html
沖縄に超保守系の知事候補って?&沖縄の歴史を踏みにじる安倍+自公の締め付けに負けるな!( 日本がアブナイ! ) 笑坊
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/379.html
東京新聞:<ウチナーンチュ 心の痛み 沖縄知事選を前に> (上)「基地負担、分かち合って」:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092402000135.html
東京新聞:<ウチナーンチュ 心の痛み 沖縄知事選を前に> (中)交付金 覆された民意:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092502000113.html
東京新聞:<ウチナーンチュ 心の痛み 沖縄知事選を前に> (下)「病巣」放置 続く事件:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092802000138.html
沖縄県恩納(おんな)村。知事選の告示から一週間後の二十日、山を貫く県道104号の脇に、みずみずしい花や菓子が供えられていた。二〇一六年四月、元米海兵隊員に暴行目的で襲われ、殺された二十歳の女性の遺体が遺棄された現場だ。手を合わせた那覇市の自営業の初老男性はつぶやいた。「いつまでこんな事件が繰り返されるのかね」
“太平洋のお汁”が伝える命と平和の物語【沖縄たべものがたり】(vol.8) - 琉球新報Style - 沖縄の毎日をちょっと楽しく新しくするウェブマガジン。
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-809017.html
◆戦争につながるものはいらない
翁長さんが生前語っていたように、沖縄に生まれた誇りを忘れず、「沖縄のアイデンティティー」を大切に、戦争につながるものはいらないとはっきり明言する新しい知事の下、平和の心を発信し続けてゆきたいです。
沖縄が押し付けられてきた「『戦後の国体』が抱える矛盾」とは?<白井聡氏> | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/175618
オール沖縄側候補の玉城デニー氏と与党側の佐喜真淳氏の事実上の一騎打ちとなっているが、その結果は今後の沖縄だけでなく国政にも影響を与えるものとして注目されている。
■沖縄を差別しているという自覚がない人たち
―― 翁長氏は『戦う民意』の中で、2013年に銀座でオスプレイ撤回のデモを行ったとき、ネット右翼からヘイトスピーチを浴びせられた経験について記しています。翁長氏はヘイトを受けたことに加え、道行く人たちがヘイトに何の関心も示さなかったことがショックだったと書いています。日本の中には間違いなく沖縄差別が存在します。
白井:在日コリアンに対する差別は広く知られているのに対して、沖縄に対する差別は無意識化されていると言えると思います。しかし、戦後の国体の矛盾を全て沖縄に押しつけておきながら平気でいられるのは、間違いなく沖縄差別があるからです。
東京の政府は、一括交付金の削減など兵糧攻めまでやっているのであり、そしてその政府の政策を事実上支持しているのは、本土の人間なのだということを、一瞬たりとも忘れてはならないと思います。
人ごとではない沖縄の問題 [金井啓子の現代進行形] - 大阪日日新聞
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/gendai/180927/20180927047.html
米軍施設の面積の約70%は沖縄県に集中し、これまでにも米軍の飛行機やヘリコプターの事故や米兵による事件が起きたり、ジェット機の爆音で学校の授業の妨げになることがある。
戦後から73年もたつというのに、残念ながら日米関係は必ずしも対等ではない。むしろ不均衡が目立ち、そのひずみのひとつとして米軍基地が沖縄に集中している。戦中から戦後にかけて多くの理不尽と矛盾を押し付けられた沖縄の人たちが米軍基地に反対するのは当然だろうし、県内では党派を問わず誰もが一日も早い平和が訪れることを願っているはずなのだ。
沖縄の問題は沖縄だけにとどまらない。政府が日米関係のひずみを沖縄に押しつけているのだとすれば、そのしわ寄せはいつの日か、本土に住む私たちにも降りかかるかもしれない。沖縄の問題だと思っていたら、いつの間にか私たちに押しつけられることだって十分にあり得る。
沖縄の問題は決して人ごとではなく、いつか日本全国に波及するかもしれないのだ。
小沢一郎が改憲と沖縄県知事選を語る「日本政府が米国に何も言えないことが最大の問題」 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dot/2018092700037.html?page=1
立憲、国民代表が沖縄入り=知事選応援で街頭演説:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092701164&g=pol
《沖縄県知事選》基地移設問題に伴い消えゆくジュゴンと青い珊瑚礁の命、守れるか? | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
http://www.jprime.jp/articles/-/13392
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c125
126. 2018年9月28日 11:07:15 : cbj0DuFjOc : ADHiptw8JvQ[3]
▼投票日の政党広告禁止の法改正が絶対必要だ
自民党の選挙当日の新聞広告は選挙犯罪ではないのか(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabeteruhito/20160710-00059831/
長年にわたって暗黙の了解だった一線を政権党自ら超えてしまったことを意味します。
■規制に責任を持つ側が恣意的な運用をする卑劣さ
自民党の今日の広告が許されるのなら、投票所の前で、各政党が、例えば消費税増税に反対する署名を集めたり、残業代ゼロ法案に反対するアピールを行うことも特に問題ないことになるはずです。安倍政権は、自ら、暗黙の了解を破ることで、選挙当日まで「事実上の選挙戦」(選挙の公示前にマスコミがよく使う表現ですね)が行われる途を開いてしまったように思われます。すでに述べたように、もともと、選挙運動のあり方について法律であれこれ規制すること自体がおかしなことなので、それはそれでありなのかもしれません。
しかし、戦後、公職選挙法の選挙運動規制を強化し、他党の運動員を逮捕・起訴し、今回の選挙でも、一般国民に対して、選挙運動のあり方についてあれこれと規制を掛けてきた側にいるのが自民党です。私たち国民が、特に公示前や今日(選挙当日)のツイッターでのツイートのあり方について悩まなければならないのもそのためです。そのような自民党が、「選挙の公正」も「金権選挙の防止」も目もくれず、自分だけはその規制をないもののようにする行為をやったのは卑怯・卑劣というほかないでしょう。
投票当日の政党新聞広告出稿についてあちこちに聞いて回った結果……(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujiiryo/20160712-00059895/
渡辺輝人弁護士も「暗黙の了解だった一線を政権党自ら超えてしまった」と指摘している。
この件に関して「問題視されても問題ない」と各政党や新聞社に判断させたのは、筆者が関わっているようなネットメディアがまだまだ力が弱いということでもあるだろうし、一般市民からの「声」もそれほど上がらなかったためでもあるだろう。こういったグレーな点について、どんどん疑問をぶつけていくという空気が醸成されない限り、次回以降の選挙でも同じようなことが起こると確信させられる、今回の出来事だった。
自民党などの広告、参院選投票日の朝刊に掲載「これって違法?」調べてみた
https://www.huffingtonpost.jp/2016/07/09/jimin-ad-on-newspapers_n_10909098.html
【これは酷い】自民党が公職選挙法違反か!?参議院選挙の当日に新聞で全面広告!今まで禁止だったタブーを破る!|情報速報ドットコム
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12454.html
【参院選】投票日朝刊にデカデカと広告 自民党「これは選挙運動ではありません」
https://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/ldp-ad-on-voting-day
<沖縄県知事選挙>期日前投票 佐喜眞、玉城ほぼ互角
http://www.labornetjp.org/news/2018/1537800282425staff01
■沖縄知事選前々日の金曜ロードSHOW!で沖縄ヘイトの百田尚樹作「海賊とよばれた男」を地上波初放送
〜沖縄知事選挙妨害の意図は推して知るべし
百田尚樹も拡散!「沖縄で基地反対派が女児を暴行」のデマが県知事選を前にゾンビのように復活(リテラ) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/104.html
沖縄県知事選で偽情報検証:フェイク「共産党出馬の翁長知事が訪米しても政府関係者の誰にも会えなかった」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/321149
沖縄知事選、ネット上で飛び交う誹謗中傷 自民系陣営も「緊急告知」
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/okinawa-fc4
次々消された「安倍政権の闇」を告発したBBCの番組! 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/407.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c126
127. 2018年9月28日 11:07:51 : cbj0DuFjOc : ADHiptw8JvQ[4]
▼右傾化とは断末魔の悲鳴に他ならない
『新潮45』休刊の背景〜貧すれば鈍する名門雑誌の最期〜(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180927-00098414/
今回の『新潮45』の休刊を、単に「生きるか、死ぬか」の切迫した状況で生まれた悲劇、と断じてしまっていいのだろうか。これは苦戦する雑誌媒体のみならず、断末魔へと向かう他業種の業界全体の業界人にも、我が事としてとらえなければならない問題と言える。正に己が死に向かうそのとき、それまで営々と先人が気づきあげてきたポリシーや崇高な理念をかなぐり捨ててでも、「売り上げ」を優先してしまうという心境が、『新潮45』だけに固有のものであったとは、誰が言い切れるのだろうか。
『新潮45』の最期は、この「勝利(―もはや勝利ですら無く延命なのだが)のためには国土が没することも厭わない」という、悲壮な土塊軍の戦術を私に想記させてならないのだ。『新潮45』が、言論界の村だったとしよう。さすれば今次の休刊で「またひとつ村が死んだ」(ユパ)と絶望せざるを得ない。本当に絶望しか無いのである。
「新潮45」休刊に追い込んだ“張本人”の超厳戒講演会を直撃(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/391.html
プラカードを掲げていた人の写真を撮影し、「抗議をやめろ」と怒鳴るなど、まるでヘイトスピーチの集会そのもの。
金弁護士モデル案を解説 反ヘイト学習会で | 川崎区・幸区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0206/2018/09/28/450523.html
ヘイトスピーチは許さない、ということ。 - 藤永忠(フジナガタダシ) | 選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/seijika/167832/posts/24147
「コンテンツ監視員」がフェイスブックを提訴、業務で心的被害 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/23162
SNS上の「不適切な画像や動画」はどうやって削除されているの? 時給1ドルで対応し続ける人々を描いたドキュメンタリー『THE CLEANERS』 | ロケットニュース24
https://rocketnews24.com/2018/09/22/1119067/
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c127